THE ALFEE Neo Universe 2013 Grateful Birth

NHKホール公演2日目のコンサートレポです。


オフ会からの流れで、テンション上げ上げだったこともあり、

初っぱなから飛ばします。


彼らではなくワタシが(^^;


冒険者たち、良いなぁ。

SLOW DANCERの手拍子について行けているかどうか

毎回に不安になのは、ワタシだけですか?(^^;

そして改めて思うのは、I LOVE YOUは良い曲だと。

個人的に、文句なく盛り上げれる曲の1つです。


最初のMCからの座りコーナーで

若干寝そうになるワタシ。。。困ったモンだ。

せっかくのSAVED BY THE LOVE SONGなのにさぁ。


でもって、高見沢さんのMC明けで

バラードを持ってこられると、ちょっと困ります。

何となく、ここからノリそこねるんだよねぇ~。

できれば、パンと立ち上げれる楽曲が欲しいです。


じゃないと、最近はオープニングのハードな楽曲で

ある意味お腹いっぱいになり、

その後、本編ではちょっとまったりしてしまうというか。。。


あくまで個人的な感想ですが。


ただ、このままで終わらない?終われない?のがNHKホール。


ただでさえ客席のテンションが独特なのに、

アンコールは普通に始まったと見せかけて

Count Down 1999で、ワタシはぶちぎれました。

ある意味、この1曲でワタシのNHKホールは楽しすぎた!

と断言できたといってもいいかもね。


高見沢さんMCで、

春のNHKホールはイベントと言っても良いといっていましたが、

まさにその通りだと思います。

ツアーの中の1本ではあるけど、

独特な雰囲気と、

スペシャル感を纏う会場でありコンサートだと思いますよ。

この時期って毎年必ず忙しいんですが、

何とかして、NHKホールだけは今後も参加し続けたいモンだわ。

そんな中でのOhioからのGlorious。


Gloriousは、昨年のソロツアーの時にも聴いています。

そのときから、良い曲だだよねぇというのはあったんです。

生きようが初披露されたときと

何となく同じ感覚というか。。。

心の奥の方に、しみこんでくるようなというか。。。

壮大なバラードも良いけど、こういう歌は染みるよなぁって。


この春ツアーでTHE ALFEEとしての演奏になって

どこかで、なんか違和感を感じていたんです。

発売になったソロツアーのDVDをみて

シンプルなソロの時の方が良かったかな。。。

という思いがずっと離れませんでした。


ですが、NHKホール2日間でじっくり聴いて

特に2日目に、いろんなことを考えつつ聴いていて、

やっとTHE ALFEEバージョンって良いよなぁ~と思えたんですよね。


たぶんそれは歌詞の世界が

個人的なことのように感じていた部分もあると思います。

ですがね、時が流れて、時代が変わり、

長い時間一緒に過ごしてきた彼らが歌ってこその歌なんだと

素直に思えたのかな。。。なんてね。


ということで、コンサートは終わるわけですが、

NHKホールのファンが素直に帰るわけがありません。

アンコールの大合唱です。

客電がつき、終了のアナウンスが始まってもやむ気配がありません。

2回目、3回目のアナウンス、そしてステージの照明が落ちて

パラパラと帰る人たちが増えてようやくみんなあきらめるという。


一昔前のように、棚瀬マネの

「みなさんの声は楽屋のメンバーにも届いていますが

会場との約束の時間が。。。」っていうアナウンスが流れれば

終われるんだけどなぁ。


っていうか、三本締めが最後、

綺麗に決まると達成感があるんだけどさ、

そのタイミングをくださいという感じだね。


その辺がちょっと後味悪かったかも。


そうだ!

会場に来ていた花で、宮根さんから来ていたのがあったんですが、

何か繋がり分かる人いますか?

もしいたらご一報を(^^)


では、次はカナケンでお会いしましょう。