とりあえず、予告から約1週間ぶりのUP。

5/30の日付分は、下書きの状態でちゃんと出来ていたんですよ(^^;

言い訳、言い訳。。。


では、改めて、2日目の朝・・・


このところ、2Days公演となれば、

体力的な面も考慮して、宿泊という選択肢をとることが多いのですが、

今回の場合、急でどうしても外せない仕事が入ってしまったため

深夜に帰宅しました。


帰路、まぁ眠い眠い。


BlackBlackを噛みまくり、ほぼ全てのPAで休憩を取りながら

かろうじてたどり着いたという感じ。


危険だ。。。


もちろん飲酒はしていないのですが、疲れだけはどうしようもなく、、、

午前様は地元だけにしておかないとね。


ということで、朝からの仕事を終えた2日目は

奥様の運転という、ある意味、あみゅーずめんとぱーく!


それはさておき、午後に山梨を出発すると

行楽帰り渋滞の可能性があるため、お昼ご飯を遅らせるつもりで

出掛けていったんですが、小仏トンネル周辺で渋滞にはまると。

最近は、休日のコンサートは、開演時間が早いので

少々びびりながらだったんですが、まぁ、余裕を持ってNHKホール着。


ということで、早速コンサートレポです。


【Neo Universe 2012 Flowers NHKホール2日目】


初日の1回一桁列の席と違い、

2日目は、会場全体が見渡せる席。。。俗にいう3階席なんですが(^^;


しかも、珍しいことに、奥様と離れた席!

よし、羽を伸ばすぞぉぉぉ!!


というのは、さておき、後方席であるとはいえ

壁沿いの席で、会場の形状上、座席の隣にデッドなスペースがあるため、

荷物は横に置けるし、疲れたら寄りかかれるしと

けっこう自由に動けます。


そして、約10分遅れか以来で開演。

セトリ的には、初日と大きな違いはないんですが、

「座りコーナー」だったはずのところで、

「Crisis Game ~世紀末の危険な遊戯」を演奏し、みんな起立。


「反応良い。立ってくれなかったらどうしようかと思った」という

高見沢さんのMC。

疲れから若干コンサート中に寝かけていたワタシには、良い目覚ましでした(^^;

そこから先は、ワタシの中の神曲「FLOWER REVOLUTION」で踊りまくり、

「渋谷に連れてきたぜ」という

桜井さんハンドマイクの「クリスティーナ」にぶちぎれておりました。


そしてNHKホールらしさが爆発した瞬間は、最後に訪れました。


全演目が終了し、客電がついてもみんな帰ろうとしません。

「本日の公演は・・・」というアナウンスを掻き消すかのように

鳴りやまぬ手拍子。

どこの会場も、アンコールが起こることはあります。

ですが、最近は妙に物わかりが良いというか、

どうしても遠征組は電車のこととか考えて、

みんな仕度をして帰ろうとするんですよ。

交通の便の良い首都圏ってコトもあるし、

遠征組よりも地元組?が多いという大都市の

ホール会場という特徴もあるんでしょう。

これが、初日とか、会場規模が大きくなる東京国際フォーラムや武道館だと

遠征組がどうしても増えているためか、雰囲気が違うんです。


だから、NHKホールのノリは独特だし、

一体感は特別なんだと思います。


まぁ、最後はこんな理屈とか関係ないんでしょうけどね。


鳴りやまぬ手拍子は、ステージの照明が落ち、

関係者の退場を促すメガホンによる案内が始まるまで続きました。


きっと、ここでアンコールに応えてしまうと、

せっかく開場・開演を早めた意味がなくなったしまうので

みんなメンバーが出てくるとは思ってなかったでしょうから。

でもあきらめきれない気持ちが、手拍子に込められていたんじゃないかなと。


なんてね。


さて、帰りは打ち上げじゃなくて夕飯です。


昨年、渋谷に来たときに立ち寄った麺屋武蔵武骨外伝。

前回は、「濃厚」な「特盛」という、無茶をぶっこいてしまったので、

今回は、普通で大盛りに止めました。


暁の楽園街道-武骨外伝

うん、やっぱりスープの味が分かるし、お腹いっぱい。

中盛でも良いけどちょっと物足りなそうなので、

やっぱりラーメンは「食べたぞ!」っていう満足感を得られる量が良いんだよな。

カロリーとか忘れたいときもあるんだよぉ~。

でも特盛りは苦しくなるからやり過ぎなんだな。

ってことで、これで全て終了。。。と思いきや、最後の最後で事件発生。


なんと高速を下りた瞬間にガス欠。

JAFのお世話になってしまいました。

でもまぁ、高速に乗っている間じゃなくて良かった。