先日、奥藤 川田第二分店に久しぶりに行ってきました。


昨年のB-1グランプリで優勝した甲府鳥もつ煮。

その発祥が、奥藤グループであり、

この川田第二分店も鳥モツ煮で有名になったお店。


でもそれはB級グルメとして売り出すより遙か前の話。


それもあって、ココの奥藤には

年に数回のペースで食べに行っていたんですが。。。


昔からそこそこ混雑する店ではあったんですけどね。

甲府鳥もつ煮がB-1グランプリで優勝して以降

週末は、観光バスまで入ったり、

県外ナンバーの車で埋め尽くされた駐車場。

平日のランチタイムも、そこそこの混雑で、

平日の夜でないと、フラッと行って気軽に入れないんですから、

時代は変わった物です。


さて、いつも頼むのが、このそば定食。


暁の楽園街道-そば定食


これだけでもけっこうなボリュームなのに

さらにお蕎麦が食べ放題という、食いしんぼにはありがたいメニューです。


暁の楽園街道-おかわり

そしておかわりは10枚。

1枚がほぼ1すすりから3すすり位なので、

そこそこ行けちゃう物です。


当然、鳥モツ煮も付いています。


暁の楽園街道-鳥モツ煮


そば定食は、

鳥モツ煮ではなくて、天ぷらも選べるんですが、

B-1とか関係無しに鳥もつ煮で。


発祥時のメニューには入っていたらしいですが、

以前は、この店の鳥もつ煮にはキンカンは入ってなかったような。。。

そして、もっと1つ1つの具が細かく切ってあって、

なによりもうちょっと濃い味だったんですけどねぇ。


あっ、B-1以降変わったんじゃなくて、

B-1以前の「みなさまの縁を鳥もつ隊」に協力し始めたときに

変化した気がするんだけどね。


奥藤系列全店で、鳥もつ煮の味の統一でもしたのかな。。。


あと、チョイと気になったんですが、

店の入り口が変わっていました。


暁の楽園街道-店頭


以前はこちら

ついでに、以前の鳥もつ煮の写真も見ることが出来ます。


B-1特需?でちょっといじったのか、

行列対策なのか。。。

まぁ、出入りの時に暖簾がドアに挟まらなくなったのは良いことだ。