ものすごく久しぶりの

投稿ですニヤリアセアセ

昨年の記録を

まとめようと思います。



お題のとおり

2023年は怒涛の1年でした。



友人の死

父母の病気など

いろいろと忙しい1年でした。



友人とは就職をした時に

職場で初めて知り合い

そこからの付き合いなので

かなり長い付き合いです。


若い頃はいつも一緒に

遊んだりして

家族のように常に一緒に

居たような気がします。



そんな彼女から

もう治らない病気だと

打ち明けられたのは

2021年12月でした。


なんで!?なんで!?なんで!?

と言う思いでいっぱいでした…

でもいちばんそう思ったのは

彼女自身だったと思います。ショボーン


彼女が住んでいた場所は

車で2時間ほどの距離です。

行こうと思えばいつでも行ける

でも面倒といえば面倒な距離です…


病気になったと聞く前は

いつでも会えるしと思い

日々の忙しさにかまけて

滅多に会うことはありませんでした…。

たま〜にLINEで話したり

何年かに1度

彼女が私の住む街まで

泊まりがけで来て

一緒にお酒を飲んだり

という感じでした。


彼女が医者から余命宣告を

受けたと聞き

私に何がしてあげられるだろう

どうしたらいいのだろうと

悩みました


結果、答えは出ませんでした

とりあえず出来るだけ会いに行って楽しい時間を過ごそうと思いました


さんざん頑張っている彼女に「頑張って」とは言えません

ただいつも通りに一緒に過ごしました

ただただ笑顔でいて欲しかったです


一緒に桜を見に行こうと約束をしていたのですが

桜が咲き始めてきた2023年5月に彼女は逝ってしまいました

とても安らかな顔をして…

「もう苦しいことも痛いことも無いね、よく頑張ったね」と涙が止まりませんでした。

最後まで弱音を吐かず逆に私たちのことを思いやってくれる

強くて可愛い彼女が大好きでした。


今でもまだ居なくなったという感じがしません

どこかで元気にしているんじゃないかと思ってしまいます。


もっと一緒に遊びたかった!

もっと一緒に旅行にも行きたかった!

もっと一緒にお酒を飲んで語り合いたかった!

もっと、もっとが尽きませんが…




とりあえず言っておきたい


私がそっちに行ったら

また一緒に遊ぼうね!泣き笑い