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コウギョウデジタルが断然人気に応え快勝、重賞6勝目を挙げた(写真提供:岩手県競馬組合)
 29日、盛岡競馬場でOROカップディスタフ(3歳上・牝・ダ1800m・1着賞金150万円)が行われ、好位でレースを進め、3~4コーナーで逃げ馬に並びかけた山本聡哉騎手騎乗の1番人気コウギョウデジタル(牝4、岩手・菅原右吉厩舎)が、直線で抜け出し、2着の2番人気カミノマーチ(牝7、岩手・村上実厩舎)に2馬身差をつけ優勝した勝ちタイムは1分57秒4(良)

 さらに2馬身差の3着に3番人気マムティ(牝4、岩手・佐々木由則厩舎)が入った

 勝ったコウギョウデジタルは、父アグネスデジタル、母イエスドラゴン、その父ダンスインザダークという血統重賞勝利は7月のフェアリーC以来で、6勝目

【勝ち馬プロフィール】
◆コウギョウデジタル(牝4)
騎手:山本聡哉
厩舎:岩手・菅原右吉 条件が阪神ダート2000mとなって8回目を迎えるシリウスS昨年は53キロの3歳馬ケイアイレオーネが制したが、今年も混戦模様で各馬のハンデや状態が大きなカギとなりそうだ出走を予定している主な有力馬は以下の通り

■10/4(土) シリウスS(3歳上・GIII・阪神ダ2000m)

 クリノスターオー(牡4、栗東・高橋義忠厩舎)は平安Sを12番人気で制し波乱を起こしたが、続くエルムSでもGI馬ローマンレジェンドと激しい叩き合いを演じ、最後敗れはしたものの平安Sの勝利がフロックではないことを証明して見せた今回のメンバーでは実績上位となるし、結果を出してこれからのGI戦線に弾みをつけたいところだ

 ナムラビクター(牡5、栗東・福島信晴厩舎)は4月のアンタレスSで重賞初制覇重賞連勝をかけて挑んだ平安Sで5着に敗れ、今回はそれ以来のレースとなるが、阪神ダ2000mはオープン特別を2勝している相性の良い舞台巻き返しが期待される

 ジェベルムーサ(牡4、美浦・大竹正博厩舎)は1番人気に推された前走のエルムSで出遅れ、3~4コーナーで外から捲っていったものの、そこから伸びきれず6着に終わったなかなか重賞タイトルに手が届かないが、能力自体はここでも引けを取らないし、斤量面で恵まれればチャンスは十分にあるだろう

 その他、マーチSを制しているソロル(牡4、栗東・中竹和也厩舎)、復調気配を見せている昨年の覇者ケイアイレオーネ(牡4、栗東・西浦勝一厩舎)、近走不振も実績上位のグランドシチー(牡7、美浦・相沢郁厩舎)なども上位争いの候補発走は15時35分

 勝ったコウギョウデジタルは、父アグネスデジタル、母イエスドラゴン、その父ダンスインザダークという血統6ケースシャネル

 勝ったコウギョウデジタルは、父アグネスデジタル、母イエスドラゴン、その父ダンスインザダークという血統6ケースシャネル

 勝ったコウギョウデジタルは、父アグネスデジタル、母イエスドラゴン、その父ダンスインザダークという血統アイフォン6 シャネル