今夜の出来事を
ChatGPTに北方謙三風でハードボイルドに添削して!とお願いした。
原文は想像にお任せします。
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ここ何年も、正月は何もしない。
今年も、そのはずだった。
家で横になり、天井を眺める。
今年は酒も飲めない。
理由はあるが、今はどうでもよかった。
その時、携帯が鳴った。
学生時代の友人。
年に一度、顔を見るか見ないかの男だ。
昨年の暮れは、その頃の仲間数人と飲んだ。
「実家の帰りだ。暇だから、今から行く」
断る理由はなかった。
元旦の夜。近所で開いている店は、ファミレスくらいだ。
飯を食い、ドリンクバーで時間を潰す。
小一時間。
まだ十八時台か、と時計を見る。
早すぎる夜だった。
「暇だな」
そう言って、ウインカーを家とは反対に倒す。
昔、何十回も走った道だ。
いい歳をした初老のオジサンが二人。
だが、ハンドルを握った瞬間、時間は巻き戻る。
真っ暗な海。
その向こうに浮かぶマリーナの灯り。江の島の光。
国道134号線。
元旦の夜は、驚くほど空いている。
悪くない。
奥さんと早くに死別した男と、ずっと暇な男。
会話はどうしようもなくオジサンだ。
だが、車内の空気だけは違った。
そこにいるのは、十代、二十代の俺たちだった。
思い出が詰まった森戸海岸。
氏神様にも行っていないのに、ここで参拝だ。
御守りまで買ってしまった。
無事に手術が終わったら、来年も来るか。
誰に言うでもなく、そう思った。
潮の匂いが、夜に溶けていく。
多くは語らない。
それでいい。
なんだか
いい元旦の夜だった。











