危険だと断言す

危険だと断言す

「安全だ」と断言して

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今、最も皆に読んでほしいバイブル。
ぜんぶなくす小出裕章原発ゼロ世界へ私たちにできること原発をなくすために何をすればいいでしょうの答は、わかりません。
私は40年前から、原発を1基も作らせまいとしてきたが、54基もできてしまった。
それでも、日本は変わり始めている。
各々ができることを探し、他者と向き合って、自分の力を発揮する。
あなたは今生きています。
生きているということは、苦しみを乗り越える力を持っています。
一人ひとりが、止むなき表現をなす場で、なすべき表現をして生きる。
まず、あなたが声を上げる。
そして声を上げ続ける。
世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない宮澤賢治情けは人のためならず生物は生まれては滅ぶ。
それが生命あるものの宿命なのでしょう。
人類の特徴はエネルギーの使用にある。
人類が生きるためには何らかのエネルギーが必要だ。
結局、太陽や自然の恵でしょ。
必要な分だけ使えばいい。
富を蓄えることに問題がある。
日本のエネルギー消費量は過去100年で100倍に増えた。
エネルギーをたくさん使うことが絶滅への道になる。
福島第一原発の今の状況を、正確に知る人は誰一人いない。
火力発電所が壊れた場合、現場でじっくり修理すればいい。
福島の作業員は、1時間その場にいると2週間以内で必ず死ぬほどの中で作業している。
1号機はメルトウンしている。
2、3号機は確認することすらできない。
地下水から海に高度の汚染物質が流れ出す。
事故の収束には長い年月を要する。
何故、危ないところに戻ろうとするのか危険を知らないから知りたくないから事故前に国が決めた法律は1年に1ミリシーベルト以上の被曝をしてはいけない。
それに従えば、福島県の15倍以上の土地に人は入れない。
しかし、国は、そこに住むべきでないという事実さえ伝えていない。
ウソの情報を流して人々を騙している。
福島に限らず空間線量の高い地唐燻氈Xと見つかっている。
年間20ミリシーベルトというのは、放射線業務従事者の被曝限度量だ。
それを福島の子供に認めた。
被曝量は国が決める筋合いではない。
自分に加えられる危険を容認できるか、人々に危害が加えられることを見過ごすか否かは、一人ひとりが決めること。
10ミリシーベルトならいい子供をどう守る汚染に向き合って決める。
判断材料を国や原発関係者に求め、自分で判断せずに従う。
日本人は、そうすることを刷り込まれている。
国や原発関係者は保障など経済的なことを重唐判断している。
要は、いかに責任を減らすかだ。
人間は放射能をなくせない。
ひまわりを植えると、わずかな放射性物質的を吸い上げるが、ひまわりが放射性廃棄物になる。
放射能をどこかに移動させるだけで、なくすことは不可能。
人は原発から出る核のゴミをまともに処分する方法を知らない。
原発はトイレのないマンション。
放射能汚染された食べ物は危険だ。
私は食べたくない。
誰にも食べさせたくない。
汚染した剥ィをつくって他人に食べさせて利益を得るのをやめてくれ。
安く売らないで廃棄してくれ。
売れば弱者が食べることになる。
いつ起きても不思議はない東海地震の真ん中に浜岡原発がある。
原発震災を防ぐ最良の方法は、原発をなくすことだ。
事故が起きてもいい人たちが、すべてを決めている。
原発事故を本当になくしたい人はそこにはいない。
節電の必要はない。
原発をただちににやめても、何の影響もない。
原発の設備能力は、日本全体の18で、28というのは火力発電を止めているから。
原発すべてを止めても火力発電の設備利用は70で済む。
これまで、火力と水力の合計を上回ったことは殆どない。
極端なピークは真夏の数日の数時間だけ。
そのとき、節電をすれば乗り越えられる。
原発をやめると停電するというのはデタラメ。
新聞が載せていたでんき予報は脅しだ。
脅し、騙し、金や利権で操るのが常套手段。
利益を得るが責任は逃れる。
どこでもいつでいっしょ。
1960年代に石油は30年でなくなる。
だから原子力が必要と言われた。
現在50年もつと言われている。
原子力はウランを燃料にしている。
ウランはエネルギーに換算して、石油の14、石炭の1100しかない資源。
ウランがは、すぐに無くなるので石炭を使い続けると考えるのが正しい。
人類は、核のゴミを100万年お守りしないといけない。
高レベル放射性廃棄物を管理し続けるにはどんな手段があるのか、現代の科学ではシナリオも描けていない。
愚かだ。
人類は滅亡する道を選んでいる。
都会が使う電気を遠く離れた原発から送るのはなぜでしょう。
人が少ないところに建てることに国が決めている。
リスクは過疎の人に押し付けるということだ。
いつでも犠牲になるのは弱者だ。
福島第一原発の事故で大気中に放出した放射性物質は広島原爆中嶋ひろ 迷惑メールの470個分、さらに汚水が170個分ある。
放射性物質の放出は、かなり減っているが続いている。
人間は間違える生き物だ。
原発は機械だ。
機械は壊れる。
いろいろな事故が起きる。
原発に安全はない。
被曝は、どんなに微量でも危険だ。
あるのは、どこまで受け入れのかという個人の判断だけ。
日本の電気料金は、先進国の中では、とりわけ高い。
実際には原発が電気料金を引き上げている。
総括原価方式という仕組みがあるため、核のゴミを貯めるだけでも利益がでる。
環境負荷の低いガスコンバインドサイクルの電力会社が各地域にできて、個人が選択できればいい。
今の電力会社は生き残れない。
国は核兵器を作る技術を保有し続けるために原発をつくらせ、利益構造を作った。
本来、原子力はエネルギー問題の解決には、たいして役に立たない。
真実ベースで検討しなければ、まったく意味をもたない。
今、行われている原発再稼動や安全性やエネルギー議フすべては、ほとんど意味がない。
原発を今やめないでいつやめる。
あと何回事故を起こして、世界中に放射性物質をばらまけばやめられるの。
たかが電力だ。
電気が足りようが、足りなかろうが原子力はやってはいけない。
そんなものより、人間の命や子供の未来のほうがずっと大事。
そう思わない人が社会をつくっているということでしょ。
命は原子力以外でもないがしろにされている。
除染は不可能。
一生帰れない。
年間1ミリシーベルトを越える場所に人は住めない。
年間1ミリシーベルトは1万人のうち14人が癌で死ぬという危険度。
国が容認した年間20ミリシーベルトでは、0歳児1万人のうち320人が将来癌で死ぬ。
僕、大人になれるの私、赤ちゃんを産めるのICRPは任意団体で、危険度を過小評価してきた。
文部科学省はこの団体を窒している。
汚染をしっかり測定して知らせることが責任。
汚染した食料は東電社員、国会議員、官僚、三菱、日立、東芝の社員が食べるのが望ましい。
パニックを避ける方法は、正確な情報を公開し続ける。
震災は、米国からの攻撃でした。
原発も爆破されました。
ここから始まる。
どう国民を守るか、生きのびる可能性が大きい選択をする。
放射能は煮ても焼いても無くならない。
セシウムに被曝した牛の肉を食べると、食べた人の体内にセシウムが取り込まれる。
人の骨や臓器に放射性物質が定着すると、そこから絶えず放射線が放出される。
そしてDNAが傷つく。
傷ついたDNAは、そのまま分裂し続ける。
それが繰り返されると発癌する。
精子や卵子の遺伝子情報に間違えが起きると、それが子孫に受け継がれてしまう。
日本にはフランスで再処理して取り出したプルトニウムが45トンある。
長崎の原爆が4000個できる。
もんじゅは、高性能の原子爆弾に必要な超核兵器級プルトニウムが毎年250kgできる。
それが、もんじゅに固執する理由だ。
プルサーマル計画は、プルトニウムを原爆に使用するために持っているのではないという詭弁だ。
そして危険な計画だ。
この本が一番信用できる。
でも最大の問題は別のところにある。
経済、貨幣、戦争、紛争、兵器、歴史、宗教、情報、教育、食料、資源、法などすべてが問題。
原発は自爆兵器にすぎない。