03.ファサードのサインイメージ検討〜大崎ワインバー | 飲食店デザイン研究所|人気・繁盛店舗の開業経営とデザインとの関係

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味、サービス、立地、インテリアなど人気店舗は「こだわり」がある。カフェ、バー、レストラン、イタリアンと新たな業態が生まれる東京23区、横浜、千葉、埼玉、アジアの各都市。差別化の為、メニュー、ロゴ、看板、写真撮影もこだわる事が繁盛し経営し続ける鍵となる。

ファサードのイメージ検討です。
お店に入る時、遠くから見た時など状況は様々ですが、最初の印象がものすごく重要なのです。店内の雰囲気や料理のイメージを如何にして、外を歩いている人々へ伝えるかが、重要です。

今回はインテリアの様子を外からも見えるようにデザインしています。お店を大きく見せるために、脇道の部分にも照明を配灯しています。お店に極力裏はつくらない事、もしくは見えないように配慮することが、とても重要です。

周辺環境の状況に応じて、サインの打ち出しもかなり変わってきます。建物に調和させるか?目立たせるか?何をどうすれば目立つのか?それは、街の状況によっても変わります。今回は、黒よりも白のほうが、良さそうです。これは、好き嫌いではなく、周辺状況から判断します。

■黒ベースに格子入り
初めて開業で人気店!飲食店デザイン研究所-ファサードデザインA

■ワインと蔦をモチーフにしたシートデザイン
初めて開業で人気店!飲食店デザイン研究所-ファサードデザインB

■蔦を使った直接的でわかりやすいデザイン
初めて開業で人気店!飲食店デザイン研究所-ファサードデザインC