丁度一年前、
ありふれた日常が一変した。
14:46
今でもハッキリ思い出せる。
波を打つように揺れるガソリンスタンドの屋根。
停電で真っ暗になった町の夜空は皮肉にも星が沢山見えて綺麗だった。
当時、何度も
で放送されていたCMのこの映像を覚えていますか?
サッカー日本代表でもあり、
ドイツ シャルケ04に所属する内田篤人選手。
『あの日、プロになって初めて“目立つため”に何をすればいいかを考えた。』
特別目立つ事をするのが好きではない彼、
普段、ブログやツイッターをしない彼が日本へ発信したメッセージ

『東日本大震災が起きた翌日。ニュルンベルクとの試合後、被災者へのメッセージを書いたシャツを着て、僕はスタジアムを回った。どうすれば日本に届くか。伝えてもらえるか。そう考えると、目立つ以外に方法はなかった。』
遠い国から母国を想う‥
オフシーズンに被災地を訪問した時の彼の言葉に心を打たれる。
『こういうときは、差しさわりのないコメントを言うのが大人なのかもしれない。「来て良かった」「プレーで励ましたい」とか。』
『でも、僕は違う。「来て良かったなんて思えない。こんなこと、起こらなければ良かったのに」と言った。』
こんなこと、起こらなければ良かったのに‥。
心からそう思う。
一年去ってもまだ行方不明者が居るという現状、救われた命を孤独から自ら断つ現実。
哀しいドラマではなくリアル。
亡くなられた方々に黙祷を‥。
どうかこんな哀しい事が二度と起きませんように。