卑劣すぎ!高梨沙羅を失格に至らしめた「不可解連発五輪」の舞台裏 | WakuWakuニュース

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この五輪を象徴する場面だった。 2月7日に行われたスキージャンプの新種目・混合団体――個人ノーマルヒルで4位に沈んだ高梨沙羅(25)が雪辱の103mビッグジャンプ! だが、バックヤードに戻った彼女が見せたのは歓喜の笑顔ではなく、茫然自失の涙だった。ジャンプ後に抜き打ち検査が行われ、スーツの両太もも周りが規定より2㎝大きかったとして、失格となったのだ。

 『FRIDAY』2022年3月4日号より