中大の卒業式に行ってきました!
若い通学生さん達と一緒だったので、ちょっと恥ずかしかったですが、良い記念になりました。

若い時に卒業した大学は、卒業式など記憶にありません。あまり、興味もなかったのかも。
大学生活も友人とのスキーや旅行、彼女(現在の妻)との思い出ぐらいで、学んでいる時の記憶はあまりないです。

今回は、自腹で通ったからか、仕事や家庭で忙しい中、時間を作って勉強したからか、社会に出て目的意識を持って学んだからか、歳をとって周りが少し見れるようになったからか、よくわかりませんが、卒業できたことに、大変感動しております。

式が終わって、通教生だけが集合して卒業証書をもらいましたが、一緒に卒業する私より先輩の方々が真摯に勉学に取り組まれたのだと思うと、私もいつまでも新しいことにチャレンジして、真摯に取り組んでみようと、改めて刺激を受けることが出来ました。


先週の土曜日、初めて中大通教の学生支部の学習会に参加してみました。


以前から参加してみたかったのですが、週末はレポート作成や教科書を読んだりと、余裕がなくて、卒業間近での初参加となってしまいました。

(趣味の時間を削れば参加出来た?)


コロナの影響で、zoomでの参加となりましたが、参加してとても良かったです。きちんと学ぼうとされている方と一緒に学ぶ時間を共有させて頂けるのは、とても刺激を受けます。

卒業しても参加させて頂けるようなので、引き続き学習会に参加しようと思います。


初参加でもスムーズに参加することが出来ました。運営して頂いている皆様に感謝です。


知的財産法の第4課題はD評価でした。

とりあえず、試験は間に合いませんでしたが、知的財産法のレポートは全て合格して卒業できます。

西洋法制史だけがレポート残となりました。

コロナで試験が代替レポートになったおかげで、今年度で単位が充足したため、予定より1〜2年早く卒業になったので、2科目の単位が残りましたが、良しとしたいと思います。

せっかく法学の勉強を始めたので、引き続き学んでいこうと思います!

最近、やりたいことに変化が出てきているので、時間の使い方について整理しておこうと思います。

今年やりたいことは以下の通り。

 

【やりたいこと】

1.クライミング

・目標ボルダリング1級、リードクライミング5.13

・休日毎週1回ジムへ行く

 

2.ロードバイク

・休日毎週1回乗る

・平日毎週1回乗る

・平均時速30㎞/h目標

 

3.マンション管理士、管理業務主任者試験合格

 

4.法学の復習

 

5.ヨガで体を柔らかくしたい

・毎日10分から15分程度

 

【時間の使い方】

【平日】

・朝の通勤時間(45分)⇒マンション管理士、管理業務主任者試験の勉強

・夜の通勤時間(45分)⇒マンション管理士、管理業務主任者試験の勉強

 (Youtube禁止!、疲れてるから見ちゃうかも・・・。)

・夜の自宅時間(15分)⇒ヨガ

・夜の自宅時間(30分)⇒法学の復習

・夜の自宅時間(1時間/週)⇒ロードバイクでズイフト

 (夜の晩酌禁止!ストレスで飲んじゃうかも・・・。)

【休日】

・4時間以上×1日⇒クライミング

・半日~1日×1日⇒ロードバイク

・朝2時間~3時間×2日⇒マンション管理士、管理業務主任者試験の勉強+法学の復習

・15分×2日⇒ヨガ

 

結構忙しい。

クライミングやロードバイクは、目標を決めても「夢かな」程度でした。

しかし、昨日クライミングの師匠と久しぶりに会い、「夢では叶わないよ。具体的なロードマップを考えないと。」と言われ、改めて気付きを得ました。師匠は10歳以上年下なのに、やはり素直に話を聞くことの大切さを改めて思いました。

意志の問題だ!

ということで、早速の時間の使い方の整理でした。

知的財産法 第4課題を再々々提出しました。

正直心折れ気味です。

このままにして、次のチャレンジにいこうかとも思いましたが、このままにするのも後味が悪い感じもするので、再々々提出します。

熱心に指導して下さる先生にも申し訳ないですし。

 

中大通教は、本当にすごいと思います。年間8万円程度で、これだけ熱心に添削指導してくれるなんて。

自ら学ぶ意欲がある人には、国立大学よりもコスパいいのではなかろうか。

学ぶ目的が達成できれば、通学時間もなく、時間割もなく、自由に学ぶ時間を選択できるのは効率がいいように思います。

はたして、今後も大学は通学する必要性があるのだろうか。

 

若い時は、そこで同じ時間を共有することも大事だったかな。

一人暮らしをして、友人とスキーに行ったり遊んだり、楽しかったな。

今の若い人は、ネットでそれも超越できるように適応していくのかな。

最近は、中大通教の卒業が決まって(マイ白門を見て単位不足になっていないことを確認しているだけで、大学からの連絡等はないので、未だに実感がないですが)、ふぬけています。

未収得の科目もありながら、今後卒業まで科目試験も受けれないので、いまいち力が入りません。

どうも、何か目標を設定しないと努力できない性格のようです。

ということで、今年はマンション管理士と管理業務主任者の試験を受けてみようかと思います。

 

中大通教に入学してから、ブログやツイッターを通して、社会に出てからこんなにも勉学に励まれている方が多いことを知って、とてもはげみになり、刺激も受けています。

お会いしたことはない方々ですが、自分もがんばろうと思えることで、3年間やれたように思います。

中高生の頃、Z会の通信添削がまったく続かなかった自分が、ちゃんと続けることができました。

せっかく繋がれた方々と、卒業とともに終了してしまうのでは、私にとってとてももったいないことのように感じています。

できれば、引続き勉学にがんばられている方々から刺激をいただきたいと思っています。

また、社会に出てから学べることの楽しさや大切さについて改めて学ぶことができました。これも引続き続けていきたいとも思っています。

 

なんでマンション管理士や管理業務主任者の試験なのか。

私は建設業界で働いていますが、直接必要な資格ではありません。

実は以前に自宅を購入した時にも(大分昔ですが)、試験を受けてみようかと思ったことがあります。

当事は、自宅購入のために不動産関係の勉強をしたので、せっかく勉強したからと、宅建を受けて合格しました。

その流れでマンション管理士や管理業務主任者も試験を受けてみようかと思っていましたが、当時は仕事が忙しくて、結局受けませんでした。

当事から興味があったのが、マンションの建て替え問題です。

自宅を購入するときにマンションも検討したのですが、最終的に老朽化し、こわして、建て替えてという循環サイクルがどうなっているのだろうかと疑問に思っていました。

仕事柄、新設から維持管理、撤去・解体、再度新設といった恒常的な循環のサイクルが成り立っているかどうか、ともて気になります。

戸建てであれば、非常に長い歴史の中で、恒常的なサイクルが出来上がっていますし、自分の意思でその時期などを判断できます。

解体費用も3百万円程度と、一般市民でも現実的な範囲の金額に感じます。

これに対して、マンションは1960年~1970年代にかけて大量に供給されて、まだ恒常的な循環のサイクルが出来ていません。

また、多くの区分所有者がいるため、その合意形成などどうするのだろうとか、大きなRC構造物の解体には費用が多くかかります。

今後大きな問題(すでになっている)になるのではないか。そこに大きなマーケットがあるのではないかと当時は感じました。

ということで、もう1回挑戦してみようと思います。

 

老後にもしかしたら役立つのでは?というよこしまな気持ちも持ちながら・・・。

 

知的財産法の第3課題を再々提出しました。

知的財産法、なかなか厳しいです。

指導欄でコメント頂いている内容が、指定教科書の内容だけではサクッと書けない感じがします。

参考資料を収集して、ある程度時間をかけて、きちんと勉強する必要がある科目かも知れません。

 

なんだか修正しているうちに、訳が分からなくなってきました・・・。

仕事のレポートもそうですが、最初のベースがよくないと、一から書き直した方が結局速いようなことも・・・。

とりあえず提出します。

この後、試験があるなど目標がないため、いまいち力が入りません。

いかんなあ~。