日本人はバカだから世論調査結果に左右される・・・日本人の対中感情悪化に歯止め 日本人は「現実」を受け入れ始めた=中国メディア

2016-04-01 サーチナ

 日本人が実際中国に対して好感を持っているのかいないのか。
世論調査のデータがしばしばクローズアップされるが、その数字は日本人全体の意識をどこまで如実に表わしているのだろうか。過去最悪の好感度という意見もあれば、印象の悪化はすでに止まっているとの声もある。

 中国メディア・環球時報は3月30日「日本国民の対中感情は複雑 悪化傾向はすでに歯止め」と題した記事を掲載。
日本の内閣府が同12日に発表した最新の世論調査で中国に「親近感を抱かない」と答えた人の割合が83.2%と1978年の調査開始以来最も高い数字を記録したことについて、日本の外務省報道官が「中国への親近感は高くないが、感情悪化の傾向はすでに歯止めの兆しが出ている」とし「中国と良好な関係である」と回答した人が前回の5.3%から9.5%へと増加したことを示したと紹介している。

 記事は、日本は頻繁に世論調査が行われる国で、内閣府以外にも国内のマスコミやNPOが盛んに調査結果を発表していると説明。そのうえで、NPOによる調査結果の影響力は小さく、「日本人は日本政府や大手マスコミが実施する調査に共感を覚える傾向がより強い」とした。
一方で、「これらの調査結果は往々にして政治的立場による差が顕著に出るのだ」と論じ、国内の全国紙がそれぞれ持つとされる政治的立場について解説した。

 そして、政府やマスコミによる世論調査に対する日本国民の影響について、日本のある東アジア外交研究者が「中国に行ったことも中国人に接したこともない一般サラリーマンは、この結果を額面通り受け取る。考えたり判別したりすることができないからだ」とする一方、中国に行ったことのある人の多くは「この結果を鼻で笑っている。日本は中国のことを正しく見ていないと思っている」と解説したことを伝えた。

 ある日本の学者が「確かに日本人の厳しい対中観はいくらか緩んでいる」としつつ、「決して中国人の印象が変わったわけではなく、日中の経済状況を比較したうえで現実を受け入れ始めているのだ」と評し、政府に対して中国との経済協力強化、日本製品の中国への売り込み強化を求めるなど「現実を重んじる声が出始めた」と解説したことを報じている。

 中国や中国人との実際の関わりがないゆえに、あるいはそもそも関心がないゆえに、世論調査の結果がそうだから「私もなんとなくそんな気になってくる」ということはないだろうか。
中国人観光客が日本に押し寄せるようになり、リアルに中国や中国人と触れ合う機会を持つ日本人が、それを望む望まないに関わらず増えていることは間違いないだろう。
それが中国や中国人に対する、自らの経験に基づいた「自分なり」の考えを育むチャンスとなることを期待したい。
もちろん、中国人観光客にとっても、日本滞在中の経験が個々の「対日観」に大きな作用をもたらすことは、言うまでもない。
http://news.searchina.net/id/1606279?page=1






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やはりシナ共産党はアホですな~。

親近感がないと言う回答が83%もあって「これ以上悪化しないアル、歯止めがかかったアル」と言ってるのか(笑)
まあ何でも自分たちに都合よく考える民族だ。
99.9%でも・・・歯止めがかかったアル!日本人は現実を受け入れ始めたアル!・・・そう言うんだろうな(笑)

何処の日本人研究者か知らんが、日本人に
「日本人はバカだから自分で考えず世論調査の結果に影響されて中国を嫌っている」
そう言わせたか(笑)
ついでに中国へ往ったことのある「親中派は利口だから鼻で笑っている」と言わせている。

するとこの研究家は字も満足に書けない連中が沢山いる米国民より日本人はバカだと言ってるらしい(笑)
『日米の国民は中国を「信頼できない国」と考えている・・・中国を信頼、米国30%、日本は7%
2015年4月11日レコードチャイナ』

日本人の教育レベルは世界有数だと思ったが間違いだったようだ。

日本人はチョーセン人よりシナ人の方が数段マトモだと言う事は知っている。
83%は傲慢なアホシナ共産党政府への回答だ。
中共政府が倒れ民主政府が出来ただけで、日本人の対シナ観は大きく変わる。
そんな簡単な事も解らないで、何が「東アジア外交研究者」だ(笑)

しかし「日本人は考えたり判別したりすることができないバカだ」とは良く言ったものだ・・・。
日本のある東アジア外交研究者って天木直人あたりかな(笑)


あいつ外務省を解雇されて日本政府と日本人を恨んでいるようだからね(笑)