日本人は中華料理をこよなく愛している!日本メディアの調査結果に「美食で日本を征服」「韓国人と違って日本人は味が分かるようだ」―中国ネット

Record China 2015年9月9日

2015年9月8日、環球時報は日本メディアの記事を引用し、インターネット上で行った調査によると、8割以上の日本人が、中華料理が好きと回答したと伝えた。

環球時報によると、日本人は少なくとも週に1回以上、家庭料理として中華料理を食べており、餃子や麻婆豆腐が最も食べる中華料理。ほかにも、チャーハン、シューマイ、チンジャオロースなども人気だ。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「美食によって日本を征服する時が来たか」
「中華料理が好きではない国なんてないだろ」
「日本人は中国人のことを評価はしていないが、中華料理に対しては五体投地なんだよな」

「中国が料理界に最も貢献したものが豆腐なのだと思う」
「日本人のチンジャオロースに対する執念深さはすごい」
「早く世界遺産登録を申請しないと、日本のものになってしまうぞ」

「焼き餃子、麻婆豆腐、チャーハンはすでに日本オリジナルになってしまっているけどね」
「日本の中華料理は日本人の口に合うように改良されている。本場の中華料理のようなおいしさはない」

「それでも韓国人はキムチがあればそれでいいと言う」
「やはり日本人は味が分かるようだな。韓国のように永遠にキムチに漬かっているのとは違うようだ」
http://urx3.nu/nPiD







赤の太字は他記事へのリンクです。






まあ週一回中華料理を喰うと言うのはどうかな?

しかし日本人は中華料理が大好きには違いない。
おそらく日本で一番食されている外国料理が中華料理だ。
日本には街角の至る所に中華料理屋がある。

しかも日本人はそれを自国の料理のごとく意識しないで食っている。
中華料理は外国料理ではなく、普通に日本の家庭の食卓に出る。

フランス料理やイタリア料理を喰いに行くときは、そのように意識してくいに行く。
しかし中華料理を喰いに往くときは「飯を食いに行こう」と言って自然に中華料理屋に足を向ける。
韓国料理など誰も喰いに行こうなどとは言わない。

韓国人は「日本に文化を伝えてやったニダ」などと妄想に胸を張る。
しかし日本に自然に残っているものはほとんどが中国文化だ。

日本の中学校では中国人ですら読めない「漢文」を教え、多くの教養ある日本人は中国の古典をこよなく愛している。
日本人の座右の銘は、そのほとんどが中国の古典が出展だろう。
『信じられない話だが日本人は学校で漢文を勉強するらしい……中国人オタクの疑問(百元)』

かくいうhachiman01も少年期には三国志や水滸伝を読み、遥か昔の英雄豪傑に憧れた。
青年期以降には安岡正篤先生の書籍を通じ中国の古典に親しみ、現代小説でも古代中国を題材にしたものを好んで読む。
最近読んだ本は宮城谷昌光氏の「草原の風」、漢朝中興の祖、光武帝劉秀の半生を描いた小説だ。
まあ日頃、シナに罵詈雑言を浴びせているアタシだが、中国文化はリスペクトしている。

「日本人は中国人のことを評価はしていない」?
そんな事は無い。
中国人は評価しているがキミたちじゃないだけだ。

日本人ほど「中国文化」を大事にし、自国の文化の中で大切に保存している民族は無い。

にもかかわらずシナ人は日本を敵視する。
国民党により捏造された南京大虐殺などと言うものを信じて日本人と日本政府を目の敵にする。
共産党政府のプロパガンダに乗せられ日本を非難する。
この低能の恩知らずめ!

本来なら同じ中国文化をベースにしている両国は唇歯の間柄であってしかるべきだが今の現状はどうだ。
中国にはかつて綺羅星のごとく賢人がいた。
だが今の中国人はかつての中国人ではなくなった。

大朝鮮と成り下がった中国とは疎遠にならざるを得ない。

だが心配するな。
キミたちが滅ぶとも中国文化は日本の中で生き続ける。
日本国の元号は「中国の古典」が出展だと言う事も中国人は知るまい。

キミたちはどこかで道を誤った・・・残念だ。