靖国参拝批判も無し、解りやすい奴らだ・・・中国共産党紙“異例”の反日ドラマ批判記事

日本テレビ系(NNN) 8月14日(木)21時35分配信
 15日の「終戦の日」を前に中国共産党の若手エリート組織の機関紙が、中国で大量に制作されている反日ドラマについて批判する異例の記事を掲載した。

 14日付の中国共産主義青年団の機関紙「中国青年報」には、紙面全体に中国各地で制作されている反日ドラマの撮影シーンなどが掲載された。中には日本兵役の男性に子供が刀を向ける写真も。中国青年報は反日ドラマについて、「歴史を忘れた娯楽に成り下がっていて、若い世代が本当にあの歴史を認識しているのか心配させる」と論評。さらに「我々が日本側に歴史を忘れるなと批判するなら、自らの文化・歴史を遊び事にしてはならない」と、事実を逸脱してまで反日感情をあおる現状を戒めた。

 中国青年報は共産党の若手エリートを養成する組織の機関紙で、中国国内に浸透している反日ドラマの状況を批判するのは異例のこと。

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解りやすい奴らだ(笑)

閣僚の靖国参拝は人民日報は事実を記事にしただけで、何の批判もない。

『<速報>日本の国会議員83人が靖国神社参拝』
人民網日本語版」2014年8月15日
現地時間15日午前11時ごろ、日本の超党派議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバー83人がA級戦犯の位牌を祀る靖国神社を参拝した。また、代理人に参拝を依頼した議員は100人余り。


代理にしろ安倍首相は参拝した。
昨年末の非難の論調とは大違いだ。

中国外交部は昨年は駐日大使を呼びつけ抗議したが、今年は電話だけだそうだ(笑)

一応抗議したからね(笑)

習近平は余程、日中関係を改善したいのだろう。

だから「抗日ドラマ」も批判させた。
まあ抗日ドラマなどシナのネチズンにもバカにされている。
観ているのは日本で言えば水戸黄門の視聴者のような連中だ(笑)

習近平は江沢民派の周永康を逮捕した。
江沢民の復讐が恐ろしいが、もう後戻りはできない。


『習近平主席VS胡錦濤前首席 人民解放軍掌握めぐり苛烈な闘争』
2014.08.01ZAKZAK
>高級幹部子弟で構成する「太子党」を権力基盤とする習氏に対し、改革派エリート集団の共産主義青年団(共青団)出身の胡氏。2人は現在、目の上のたんこぶである江沢民派攻撃のため協調関係にあるが、江沢民派の影響力が低下すれば2人が衝突する可能性は高い。その勝敗のカギを握るのが、人民解放軍というわけだ。
>中国事情に詳しい評論家の石平氏は「胡氏はちゃんと布石を打っている。
軍事委主席を明け渡すのと引き換えに人事権を握り、自分の側近を軍幹部に据えている」と解説する。
 制服組トップの許其・軍事委副主席は胡氏と近く、作戦や情報を担当する房峰輝総参謀長も胡氏の腹心だ。
胡氏は退任直前の12年7月、軍最高位の上将に6人を昇進させ、恩を売る形で影響力維持を図った。
 自らの息がかかった人物を軍高官に送り込み、引退後も実権を握る手法は中国政治の伝統。江氏も制服組トップに徐才厚、郭伯雄両氏を起用して胡錦濤政権時代も軍を支配した。
だが、徐氏と郭氏はすでに現役を退き、徐氏は「重大な規律違反」で党籍を剥奪された。
郭氏も息子が軍規律検査部門に連行され、2人が軍OBとして院政を敷くことは不可能。
つまり、胡氏が軍を支配できる時代がやってきたのだ。


石平氏によると江沢民の次は胡錦濤との権力争いが待っているそうだ。
江沢民の息のかかった軍高官は一人は引退、一人は最近党籍をはく奪された。
軍は江沢民の掌握を離れ胡錦濤に掌握されつつある。

おまけに日本に対して過激な発言を続けている羅援・尹卓両少将は習近平のとり巻きらしい。
中国軍の心ある幹部は彼らの発言が習近平の指示だと理解していて苦々しく思っているに違いない。


日本からの投資も大幅に減っている。
日本以外の額国人の投資も減っている。
経済も危ないと云われて久しい。


このまま無能な外交を続けていれば、いつ胡錦濤の息のかかった軍に足元をすくわれるか解らない。

足を引っ張られないためにも日中関係を正常化し国民にアピールすると同時に、国内の様子見派を取り込みたいと言う事だろう。

太子党(習近平)VS共産主義青年団(胡錦濤)の権力争いだそうだ。
観てる分には大変面白い。


安倍さんは中国の本当の権力者が誰なのかハッキリするまで外交を控えた方が良いんじゃないか?
『すでに応募者多数 習近平暗殺テロリスト募集サイトの衝撃
2014年7月13日(日)週刊実話』


何しろ習近平は何時暗殺されるか解らない(笑)