★昭和47年(1972年)に施行された、
雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律。

その後

昭和60年(1985年)に改定された、
雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等女子労働者の福祉の増進に関する法律。

いわゆる

男女雇用均等法



・・・この法律が誕生し、

女性の社会進出が目覚しくなり、

夫婦共働きの世帯が増えました。

更には、

核家族化の増加にもつながりました。


このような時代の変化に伴い、




「家事や掃除は女の仕事だ!」



っていう、

いわゆる男尊女卑的な思想は大きく衰退し、


「家事や掃除は夫と妻とで分担するもんだ!」


という考え方が

当然のようになりました。












































・・・本当にそうでしょうか?
















こちらの記事によると、


「家事や掃除は女の仕事だ!」

という考え方に賛同している男性は、

全体の半数以上あるそうです。


また、


女性の社会進出についても、

緩やかに増加はしているものの、


1950年~1960年代に比べて、
現在のほうが女性の労働力率は衰えている


というのも現実。


核家族化が、

専業主婦の数を大きく増やす要因になったようですね。


つまり、


女性が働く環境は昔よりも増えたが、
家事や掃除に関する考え方自体は
今も昔もほとんど変っていないのだ!




★巷でよく耳にする話。


「うちの旦那は家の事を何もしてくれない!」

「俺は外で働いているんだから、家の事ぐらいお前がやれよ!」

「なんであたしばっかりやらなきゃダメなのよ!?」


・・・争いは絶えません。


まさにこれらが、


“家事や掃除のストレス”なんです!


★昔よりも女性が働く環境が増えている反面、
家事や掃除に対する思想にほとんど変化が見られない。

その分だけ、

“家事や掃除のストレス”を抱えた女性が増えていると思います。

妻は、

家事をしなければなりません。

子どもの面倒を見なければなりません。

掃除もしなければなりません。


そして、


家計を支えるために働きに出なければなりません。


働いていたら、家事や掃除はいつするの?

それでも旦那は、「お前の仕事だろ!」と言って
手伝ってくれる気配がありません。


あきらかに、


昔よりも現在のほうが、
“家事や掃除のストレス”の症状は重くなっています。

放置していれば、

うつ病を発症させてもおかしくありませんね・・・。


★極端な話かもしれませんが、


今のご時世、

プロにハウスクリーニングを依頼するというのは、
ストレスから解放させるための治療の一環である!


と言っても過言ではありません。


年間通してある一定額の医療費を使うように、

ある一定額の清掃費を使う。


現代社会は、そんな時代に入っているのかもしれませんね・・・。




【今回の一言】
限られた時間の中でできる事は限られている。


1月7日
トクさんでした。


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