★5月も後半戦に突入しましたね(*^_^*)
気温もあたたかくなってきました。
まもなく、梅雨のシーズンに突入しようとしています。
梅雨の時期、厄介なモノと言えば…
…カビ(-"-)
皆さんのご家庭では、カビ対策は万全でしょうか?
★カビ対策を怠ると、いったいどうなるのか…?
ここに、
あるホームページから抜粋した記事がありますので、
まずはそれをご確認下さい。
↓
ココカラ=======================================================
夏型過敏性肺炎とは、トリコスポロン・クタネウムと
いう真菌(カビ)の胞子で咳などが起こる肺炎
夏型過敏性肺炎は、カビの胞子を何度も吸い込むことによって、
胞子に対するアレルギー反応が起き、肺に炎症が生じる肺炎です。
日本での過敏性肺炎の過半数を占めます。
カビが、エアコンで繁殖していることも多いため、5月から10月の間
だけ過敏性肺炎の症状が現れることも多いです。
カビは、浴室と脱衣所の間、台所の流し台、窓付近の畳に多く、
カーペットや寝具などでも繁殖します。
特に、日当たりや風通しの良くない築20年以上の木造住宅の朽ちた
木や畳などでも繁殖します。また、築7年以上の鉄筋コンクリート住宅
の3階以下でも多く繁殖します。
(参考:http://kobe-haricure.net/health/e50.htm )
=======================================================ココマデ
★どうやら、
過敏性肺炎というのはアレルギー性の病気なので、
カビを完全に除去しない限り完治しないらしいですね。
このブログを読んで下さっている皆さんの中で、毎年梅雨時期になると
ひどく咳き込むという方がいらっしゃったら、
それは喘息ではなく、過敏性肺炎の症状なのかもしれません。
いずれにせよ、
これだけはハッキリと明言できます。
↓
室内のカビ対策を怠ると、
健康への悪影響は必ずある!
★ハウスクリーニングの依頼件数から読み取ると、
次の箇所に必ず発生するカビへの対策に頭を悩ませる方が
多くいらっしゃるのがよくわかります。
≪カビに頭を悩ませる場所トップ3!≫
★これらの場所に一度発生してしまったカビは、日頃のお掃除で
簡単に対処できるようなものではありません。
なぜならば、
これらのカビは、分解作業を行った内部に潜んでいるからです。
一度カビが発生してしまったら、自分で何とかしようとせずに、
最寄りのハウスクリーニング業者さんへご依頼する事をおススメします。
「少々カビが生えたくらいで、
死ぬ事はないから…。」
…このような考えで、
対処しなければならないところへの対処から目を逸らそうとする…。
これが、最悪のパターンなんです!
改めて伺いますが、
…皆さんのご家庭では、カビ対策は万全でしょうか?
※カビ対策へお悩みでしたら、当店にもご相談下さい。
ハウスケアクリニックTokunaga
TEL
06-7890-1055
【今回の一言】
早めに行動する事で後の行動が楽になる。
5月23日
トクさんでした。