★清掃業。
いわゆる、お掃除を生業としている世界ですが、
一言、“お掃除”と言っても、いろいろな住み分けがあるようですね。
今回は、
清掃業界の住み分けについてちょこっとだけ…(*^_^*)
★清掃業界の住み分けは、大きく分けると次の3通りになります。
・美装(洗い)
・ハウスクリーニング
・ビルメンテナンス
俗称で言うと、上から、
「洗い屋さん」
「おそうじ屋さん」
「ビルメンさん」
…と、呼ばれています。
ざっくりとイメージしてもらうならば、
大手D社さんのような業者さんが、
いわゆる「おそうじ屋さん」。
「洗い屋さん」というのは、「おそうじ屋さん」に、
熟練された清掃経験を加えたプロの職人さん。
「ビルメンさん」というのは、お掃除のプロというよりも、
どちらかと言えば、美観を維持管理するプロ。
…そんな感じ(^v^)
★でもね。
最近教えてもらった情報によると、
この3通りの住み分けに、
もうひとつ住み分けが加わっているみたいなんです。
その名も…
「ガラス屋さん」
これは、「ビルメンさん」の仕事の中でも、
特にガラスクリーニングを専門的に行っているプロ。
ブランコやゴンドラに乗って行うような高所ビル外側の
ガラスクリーニングをはじめ、どんな難しい状況下でも
キレイにガラスを仕上げる達人です。
いわゆる、「ビルメンさん」からの枝分かれだと思って下さい。
ガラスをキレイにする事ができるのに、
ポリッシャーを操作できない。
…そんな業者さんって、結構存在するみたいだね!(@_@;)
★なぜ、こんな話をしたのか?その意図は…
「清掃業者」でも、
得意不得意のジャンルがあり、
それを見誤ると、
高い金額なのに
後悔するようなサービス(T_T)
と、なってしまう危険性が高くなる!
…これを、頭の片隅に置いておいて欲しいのです。
★例えば、
清掃業者さんを利用した事がある人たちのご意見って、
称賛するようなご意見もあれば、
罵倒を浴びせるようなご意見もあり、
賛否両論ありますよね。
この両極端な現象をToknaga 的に分析すると、
仕事を頼む業者さんの選定を
根本から間違っている
ということも、一要因として考えられるはずなんですね。
★あなたがこれから依頼しようと思っている業者さんは、
「洗い屋さん」ですか?
「おそうじ屋さん」ですか?
それとも、「ビルメンさん」ですか?
…この回答次第で、
依頼した事に満足できるか、後悔に終わるかが変わります。
年末大掃除のハウスクリーニングご依頼をご検討されている方は、
是非、参考にしてみて下さいね!
【今回の一言】
自分の実力を惜しみなく出し切る。
10月8日
Tokunaga でした。