Tokunaga です。


★皆さん!ご存知でしたか?

今日、12月13日は、“正月事始めの日”。


門松やお雑煮を煮るための薪など、

この日に、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣があったそうです。


また、

12月13日は、“煤(すす)払いの日”でもあります。


家全体に溜まった1年間の煤を払う作業をこの日から28日頃までかけて行い、

1年間の垢をキレイに取り除いた家へ新しい年神様を迎えるという風習があります。


古くは江戸時代より。


…これこそが、


年末大掃除の由縁なんですねー\(゜ロ\)(/ロ゜)/




今日みたいな日に

お掃除のうんちくを語らないなんて、

クリーンカウンセラーとしてどうよ!!!???


…という事で、


Tokunaga 的、

年末大掃除の解釈

ってヤツを語ってみようかと思います(*^_^*)


あくまでも、


独断と偏見ですので、

気楽に読んであげて下さいねm(__)m





★“正月事始めの日”や、“煤払いの日”。


江戸時代から始まるこれらの風習を踏まえ、

Tokunaga 的には、

年末大掃除を、次のように解釈します。



年末大掃除とは、

1年間で溜まったモノや事柄をすべて一掃し、

“まっさらな状態”次の年を迎える行事である。





ここで重要なのは、

“まっさらな状態”になること



建物の大掃除から

自分自身の内面の掃除まで、


とことん掃除し、整理しつくした時に、はじめて得る事ができる

なんとも言えないすがすがしい気持ちの状態。


「さぁ!心機一転!来年もがんばるぞ!」


という気持ちを、

邪念なく、純真な気持ちで受け入れる事ができた状態。


このような心理状態の事を、

古くは江戸時代より、


年神様をお迎えする


と、


表現したのではないでしょうか?




…いや、

Tokunaga の勝手な想像なんですけどね(^_^;)




★本当は、もっともっと語りたい事があるんだけど、

長くなりそうだから、今日はこの辺で…



Tokunaga でした。



年末大掃除

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