初対面していたのですね〈後〉
高橋クンのことです。この曲が作られた経緯などもしっかりリサーチした上で決めたのでしょう。選曲に際して、自分が好きかどうかは勿論ですが、競技者であれば誰しも、勝つためにふさわしい曲…スコアが出やすいかどうか?自分が演技する場合に映える曲調かどうか?を最重要事項として検討するでしょう。高橋クンとて、メダル獲得を狙っているのですから、その辺りも当然熟慮の上と思うけれど譲れない勝ち負け以外のエリアをも広く持っていて、曲の本質を視覚的に伝えるのが、高橋大輔という選手です。曲と調和して滑ればよいというものでもないし曲を解釈し、視覚的に表すのが、振付師とスケ ーターの役割と言えるでしょう。先日、高橋クンの演技を部分的に見せてもらいましたが、壮絶な曲と音、そして曲に込められた思いがよく表現されていたと思います。http://m.youtube.com/watch?v=6iyFABTdUIc&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3D6iyFABTdUIc宮本サンと高橋クンのゴールデンコンビは、今季も我々ファンを魅了してくれるでしょう。競技時間の関係上、曲は短縮されますけれども佐村河内さんが、戦友と位置付けた先天的に右腕の肘から先がない少女、現在中学1年生の大久保美来さんに聖なる共闘の証として贈ったこの“闘いの曲”が世界の舞台で流れることとなります。世界の人々がこの曲を聴いて…観て…どのように感じるのか今から楽しみな思いです。ラルゴ