オバマさんの広島訪問。
27日 、アメリカのオバマ大統領が、伊勢志摩サミット後に広島市を訪問。 平和記念資料館(原爆資料館)を視察し、原爆死没者慰霊碑で献花し、被爆者の方々と触れ合いの時を持ちました。http://www.asahi.com/articles/ASJ5W3S8SJ5WUHBI00Y.htmlオバマ氏「核なき世界、追求する勇気を」決意新たに佐藤武嗣、岡本玄2016年5月27日21時22分オバマ米大統領は27日夕、米国の現職大統領として初めて被爆地・広島を訪れた。平和記念資料館(原爆資料館)を視察し、原爆死没者慰霊碑で献花した。演説で、戦争の悲惨さを強調し、「恐怖の論理にとらわれず、核兵器なき世界を追求する勇気を持たなければならない」と述べ、「核なき世界」を主導していく決意を改めて示した。オバマ氏は献花後、慰霊碑前に招待した被爆者らを前に演説し、広島訪問の理由を「閃光(せんこう)と炎の壁が都市を破壊し、人類が自らを破滅させる手段を手にした。私たちは、そう遠くない過去に解き放たれた恐ろしい力に思いをめぐらすために来た」と語った。 原爆により、日本人のみならず、朝鮮人や米国人捕虜も犠牲となったと指摘。過去の戦争を振り返り、「罪なき人たちが犠牲になってきた」と語り、戦争の悲惨さを訴えて、「外交を通じて紛争を回避し、すでに始まった紛争の終結に尽力しなければならない」と述べた。 オバマ氏は、「(広島に原爆が投下された)1945年8月6日の記憶を薄れさせてはならない」と訴えた。ただ、71年前に米国が原爆投下したことへの謝罪や、原爆投下の是非には言及しなかった。 2009年のチェコでのプラハ演説で訴えた「核なき世界」に向けて取り組む決意を強調。「広島と長崎は『核戦争の夜明け』ではなく、私たちが道徳的に目覚めることの始まり」と述べ、原爆投下を教訓に、「核なき世界」をあくまでも追求すべきだとの考えを示した。 日米関係について、「米国と日本は同盟だけでなく、友情を築いた」とも語り、かつて戦った日米両国が、戦後に同盟国に変わっていった「和解」の象徴であるとの認識を示した。 安倍晋三首相も演説し、「広島の人々のみならず、全ての国民が待ち望んだ歴史的な訪問を心から歓迎したい」と語った。 オバマ氏は献花に先立ち、原爆資料館を安倍首相らと約10分間視察。芳名録に「共に、平和を広め、核兵器のない世界を追求する勇気を持ちましょう」と記帳した。その後、安倍首相とともに、原爆死没者慰霊碑に献花し、黙禱(もくとう)を捧げた。 オバマ氏は演説後、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の坪井直(すなお)・代表委員(91)に歩み寄り、握手をして言葉を交わした。さらに、広島原爆で死亡した米兵捕虜の研究や遺族との交流を続ける被爆者の森重昭(しげあき)さん(79)が涙を流すと、抱き寄せて背中をさすった。(佐藤武嗣、岡本玄)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアメリカの大統領の初となる広島訪問。原爆を投下した国と投下された被爆国のトップが被爆地で共に犠牲者を追悼し、被爆した人々と触れ合う機会を持つ…この日まで長かったですね。オバマさん始め、準備で動いて下さった両国の皆さんに感謝です。と言った端から恐縮ですが、大統領の演説の内容に関しては、個人的には ちょっと物足りなかったかなって。17分という長いスピーチ。これだけ長く話すと、言いたいことがぼやけてしまいがち(私も人のことは言えないけれど)。日本語訳全文も読んだけれど、抽象的で難しい。美しい文章かもしれないけど、ちょっと弱い。致し方ないのかもしれない。個人として来ているわけではない。国を背負って来ているので、自由に言いたいことを語るわけにはいかないんだろうな。まずは、来てくれたということに感謝。謝罪の有無ということではなくて、「我々は、核を廃絶しなければならない!Yes,we can!!」というような力強いコトバを本当は聞きたかったのだけどオバマさんのコトバは、正直、力強いとは言えなかったけれどオバマさんの立場ってのも漂っていた気がしたのとたやすくできないことを あたかもできるような口振りで語らないところがある意味、リアリティがあり、彼の人柄を表していたのかもと思いました。「紛争を減らし、平和を構築し、核戦争の可能性を減らさなければならない」他の人だったら、「核戦争を廃絶しなければならない」と言ったかもしれない。その方が、皆納得するでしょう。国内での大統領の立場はよくわかんないけれどCO2じゃないんだし、「減らす」なんて煮え切らないこと言うんだったら「無くそうよ」って、ツッコミたくもなる。だけど、核の廃絶ってそんなに簡単じゃない。それを知っているからのコトバだったのだと。重い表現だなと思ったし、とりあえずのええ格好しいではないってことは、正直で悪くはないのかな。後、長崎のことにももう少し触れてもらいたかった。私、福岡育ちなのでね。学校時代の平和授業でも 長崎の被爆のことを特に教わったもので。当日の天候次第では、長崎ではなく、こちらに投下されてたかもしれなかったわけだし。本当に、いつの日かこの世界から核が無くなることを祈っています。広島への原爆投下は大きな過りだったと思うけれど二度目の長崎は、益々愚かだったと思ってる。投下した側もうかうか二度も投下させた日本も。だから、広島・長崎と何回か並べて言うだけじゃ、不足だと思ったのです。日本人は、今回も表立ってアメリカに謝罪を求めなかった。政府も、多くの被爆した方々も。責めたりすることなく、むしろ、大統領の訪問を歓迎しました。日本人らしいなあと思う。他国から見たら不思議かもしれない。それは、何というか、侍の心意気なのかもしれないな。そもそも、謝罪というのは、強要するものではないと思う。それに、謝ってもらったところで 亡くなった方々は戻って来ないし、被爆者の方々が受けた傷が消えるわけではない。唯一の被爆国として、核のない世界を構築するために未来に向かって歩みを進めていくことが、犠牲になった方々への供養だと。その実現によって、長きに渡って苦しんできた方々の苦しみが報われるというものではないかと。それに、ガンガン謝罪を求めて責められるよりも謝罪を求められない方が、心が苦しくなるものではないかという気がします。日本人は謝罪を求めなかったけれど、でも、当然、謝罪が欲しくないわけではないと思うわけで。思っていることを全部口に出さないってところ、国民性かな。心に秘める思いというか。察してくれただろうか。オバマさん。原爆資料館では、様々な展示品、佐々木禎子さん(広島平和記念公園にある原爆の子の像のモデルともなった被爆者の少女。シアトルの平和公園にも銅像がある)が折った折り鶴などにも熱心に目を留めたというオバマさん。自分で折った折り鶴を小中学生に手渡したそう。スピーチはアメリカの大統領、公人としての発言でややかたかったけれどこの折り鶴は、一個人として、思いを込めて折ってくれたんじゃないかと…オバマさんの気持ちを感じました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00000072-asahi-soci">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00000072-asahi-sociオバマ氏「実は折り鶴を持ってきました」原爆資料館で朝日新聞デジタル 5月28日(土)21時0分配信被爆地・広島を訪れたオバマ米大統領は、「サプライズ」の贈り物を残した。大統領手作りのカラフルな4羽の折り鶴。原爆投下の10年後、白血病で亡くなった少女にまつわる「平和のシンボル」だ。核廃絶の願いを世界へ広げようと、託された広島平和記念資料館(原爆資料館)は公開の準備を始める。週末の28日、館内は修学旅行生らで混み合った。オバマ大統領は27日夕、広島到着後すぐに原爆資料館を見学した。同行者らによると、オバマ氏は約5分間、数点の展示資料と向き合い、岸田文雄外相の説明に熱心にうなずいた。なかでも関心を示したのが、佐々木禎子さんの折り鶴。アクリルケースを特別に外すと、オバマ氏は顔を近づけてじっと見ていたという。 「実は折り鶴を持ってきました」。オバマ氏が突然そう切り出すと、随行スタッフがトレーに載せて運んできた。梅や桜の花が彩る和紙を丁寧に折り、「少し手伝ってもらったけれど、私が作りました」。白と淡いピンクの2羽を小中学生2人に1羽ずつ手渡した。朝日新聞ラルゴ