Canon 110ED

クロゼットの中をゴソゴソやってたら、こんなカメラを発見。
この手のカメラはKodak製がオリジナルなんだと思う。
なぜならばフィルムサイズが110だから。

当時いろんなメーカーが競って
Kodakの技術やアイデア、それから特殊サイズのフィルムカートリッジを取り入れた商品をこの世に出してきた。

その伝統のあるKodakにしてもデジタルカメラの普及の影響でビジネスを失いつつある。
正確に言うとフィルムカメラのビジネスは無くなっても、
業界用へのフィルムのビジネスは残っている。

ハリウッドの世界ではまだまだアナログの部分もある。

クロゼットの中にはいろんなガラクタが隠れている。
ガレージの屋根裏にはもっとたくさんいろんな物が隠れている。
長年かけた集まったオモチャ達がダンボール箱に入っている。
一体何を持っていたのか自分でも判らない。
ガレージにあるガラクタとは相当ご無沙汰しているので
いざ探検するとなると何が出て来るか判らないと言うスリリングな
シチュエーションになるだろう。