今日は、久しぶりに出社しています。 
ほんとは、きたくなかったけど、今日出社しなかったら、気持ちがなくなりそうで。 
先週、退院したものの、意識がもうろうとしていて、足元もおぼつかないので、会社は休んでずっと付き添っていました。 
特に寝起きは、言っていることも聞いていることも、話半分以下です。 
薬を飲んだことや食事したことも覚えていないこともあります。 
ただ、ちゃんと意識がしっかりしていることもあり、会社に行ってほしいと言われ、今日は出社しました。 
午前中は、大学生の次男がいるので見てもらっています。 

このような状況は、病勢によるものなのでしょうか。 
ずっと寝ているのは体力が落ちているせいとは思いますが・・・ 
「積極的治療ができない」と言われてショックを受けて、精神不安定になり、入院している間にいろいろな薬を処方され始めました。 
アキネトン、クエアチアピン、リボトリール、それからフルニトラゼパムです。 
退院するときに寝れないと家族が大変だからと、直前にフルニトラゼパムは2倍になりました。 
帰ってきて昼まで寝ているので、病院に電話して減薬してやっと朝起きれるようになったので、今日は出社できました。 

心療内科によるこれらの処方は妥当なのだろうか?という疑問があります。 
主治医は、心療内科の処方には口を出せないのか、そういうこともあるから気を付けて、としか言いません。 
食欲が少し戻ってきたので、少しでも穏やかな日々を過ごすことができればと思いますが、なかなかうまくいきません。 

昼間は半分以上寝ていますが、夜になると、とても不安が大きく、寂しくなり、逆に寝つきが悪くなります。 
「ずっとそばにいるからだいじょうぶだよ」と声をかけていると、やがて寝てくれます。 
絶望感はわたしに比べれば半端ない、こういうときにどうやって穏やかな気持ちにできるのだろう考えています。