健康生活アドバイザーの米田です。
先の記事で、予告しましたが、今回から
いよいよ核心部分に入っていきます。
あなたは心臓から全身に送り出される血液の
量をご存じでしょうか?
1分間に3.6~5.8リットルというすごい量だ
そうです。2リットルのペットボトルで2本から
3本にもなりますね。
体重50kgの男性で、血液量は4リットル位
として、1分間で全身の血液が一周!
心臓の出口での血液の勢いは、例えれば、
2リットルのペットボトルを血液で満たし
ひっくり返した時に口からドボドボと流れ
出してくるくらいの勢いだそうです。
よって心臓は休みなく働く、強力なポンプ
の機能を担っていると言えます。
心臓には感謝あるのみですね。
前書きはこれ位にして、高血圧発症のメカ
ニズムを私なりに整理してみました。
このメカニズムのどれに、ご自分の状態が
属するかと知らないで、闇雲で対策を実施
しても、
効果が現れないばかりか、最悪逆効果に
なる場合もあるでしょう。
ご自分の状態を元に読み進め、適切な対処
法を探す一助として下さい。
ポイントを3つに絞ってみました。
(1) 自律神経
(2) 血液
(3) 血管
(1) 自律神経
ストレスや緊張する機会が多い方はこの
めします。
自律神経は、人が生きていくのに必要な
指示を、心臓、血管にも出しています。
自分の意志とは関係なく動いています。
また自律神経には2種類あります。
交感神経と副交感神経です。
交感神経の働きが活発になると、心臓の
心拍数が増加したり、収縮力が強くなり
血圧が上がります。
副交感神経は、心臓の活動を抑えて心拍
数を減らし、血圧を下げる働きがあります。
交感神経と副交感神経の働きにバランスが
取れていれば、血圧も正常範囲になります。
この自律神経が異常動作をすることで血圧
上昇にもつながります。
(2) 血液
血液検査でドロドロと言われた方、塩分が
多いまたは脂っこい食事が好みの方は、
この面に着目した対策を検討されることを
お勧めします。
血液は酸素や栄養素などを細胞に届けたり
老廃物を回収する役目を担っています。
もし血液がドロドロになると、血管内を通り
難くなるので、血圧が上昇します。
コーラとマッ〇シェイクをストローで飲む時
の力の入れ具合を想像してみて下さい。
(3) 血管
冷え性の方、60歳以上の高齢の方は、この
面に着目した対策を検討されることをお勧め
します。
血管は血液を身体中に送り届けるための
通路(パイプ)です。
血管内の血液の流れやすさと血管の
柔軟性が血圧に関わってきます。
血液が血管内をスムーズに流れてくれれば
血圧も上がり難くなります。
血管が詰まったりして流れが淀んでくると、
血圧が上昇します。
また血管が柔軟だと心臓の動きで変化する
血圧変動を血管が吸収してくれるので血圧
上昇も抑えられます。
今回の記事では、ここまでにとどめ、
症状別の具体的な対処法は次回から
から書いていく予定です。
次回は、自律神経とストレス対処策に
ついて書く予定です。
お楽しみに。
最後までお読みいただき有難うございました。
健康生活アドバイザー 米田
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