★さの いつみ プロフィール★
１９８８年 東京生まれ
夫と一人娘とトイプー２匹
沖縄在住
シングルマザー
物心ついたころから
既にシングルマザーの母のもとで育った
毎日学校から帰宅すると
テーブルに５００円と置き手紙が置いてあり
夜ご飯は
コンビニや近所のお弁当屋さんで
一人で買って一人で食べる
学校の行事にも来ない母
家族といっても家族じゃない
そんな毎日
寂しかった
“家族ってなんだろう”
いつも一人の家で考えてた
それと同時に
“大人になったら最高の家族を作る”
と反骨精神のように自分に言い聞かせてた
＊
私立の中学校に入学
１から友達を作った
クラスの
目立つグループリーダー的存在
友達も多く
髪も染め
おませな女の子に
いつも先生から注意された
でも成績はいつもトップ
“成績が良ければいいじゃん”
という価値観
ダンスもはじめ
学内でアイドル的な存在に
“自意識過剰”
“調子に乗っている”
周りからは
”普通の女の子じゃない！”
って思われていたかもしれない
けど
この価値観が私を救ってくれたんだ
周りの友達は
お父さんとお母さんがいて
温かい家庭がある
母しかいない私
殺伐とした家の中
羨ましかった
私は“温かさ”を知らない
“自分の力で生きていく”
すでにこの頃に心に決めていた
高校はエスカレーター式で
そのまま高校に進んだ
けど
変わらない友達・先生・校舎に
飽きてしまった
私は単身
ニュージーランドへ留学すると決めた
１４歳から彼氏が途切れない
私立の中学・高校
そして
ニュージーランドへ留学
その後も
日本には帰ることなく
今度はアメリカの大学へ進学
“普通の大学生活は絶対に嫌！”
そう思った私は
勉強も遊びも全力で取り組んだ
その結果
アメリカの大学にも関わらず
飛び級することができ
通常４年掛かるところ
２年半に短縮し
首席で卒業した
一言で言えば
私の学生生活は“華やか”だった
勉強もできた
ダンスも頑張った
英語も喋れた
そしてなにより
“男性にモテた”
１４歳から
主人と結婚するまでの１１年間
彼氏が途切れたことは１度もない
歴代の彼氏は
日本人だけじゃなく
ニュージーランド・アメリカ本国・ハワイ
などの外国人の男性からも
熱烈にアプローチされて付き合った
３０名以上の男性とお付き合いした後
今の主人に出会った
出会った時
彼は
“変わり者”だった
変わり者の夫と出会い結婚
アメリカの大学から帰国後
特にやりたいことがなかった私は
高校の時の夢が
カフェを開くことだったことを思い出し
勉強のためと思ってスターバックスに
アルバイトとして入社
ここで今の夫に出会う
スタッフ同士とか
店長とスタッフとかじゃない
店員の私とお客様の彼
シンプルに言えば
“ナンパ”された
付き合った当初は
どこにでもいる
普通の男性
・
・
・
いや …！！
かなり変わり者だった。
まず一番の問題点が
“過度なマザコン”
お母さんが拗ねるから
という理由で
ハグしたり
頭をヨシヨシしていたり
当時の私は
当然のごとくドン引きした
それに加えて
酒癖が悪く、だらしない
約束も守らないし
言い訳がましい
こんな彼だったから
ケンカは日常的に勃発したし
結婚式寸前にやめようとしたことや
殴り合いの喧嘩に発展したこともあった
それでも彼と私は向き合い続け
付き合って３ヶ月目にプロポーズ
８ヶ月目で結婚した
結婚を理由に
スターバックスも合わせて退職
その直後
海外留学経験と
TOEIC955点が決めてとなり
外資系企業で
アメリカ人社長の秘書として働くことに
結婚も仕事も全てうまく行き
幸せな新婚生活がスタートしたはずだった…
実際は
結婚生活がスタートすると
夫婦関係は荒れた
夫は
一晩中の飲み歩く
酒癖が最高に悪い
約束を破る
言い訳をする
連絡を全然返してこない
これら全部にイライラして
毎日のようにケンカした
何度言っても
変化してくれない彼にイライラして
何度も、何度も離婚を考えた
その度に
彼が引き止めてくれて
なんとか夫婦生活を続けてこれた
“本当の夫”は
とても心優しい人だった
でもこの時まだ
そのことに気づけていなかったのだ
流産
夫からの愛に気づく
私は一度、流産をしている
やっと授かった子をお腹で亡くした
それがトラウマとなり
１年間は人を妬み、自分を責め
夫婦生活も送れないほど荒れた
心を閉じてしまった
それでも
夫は私のことをずっと支えてくれた
夫の支えもあり
私の心は徐々に回復
客観的に見れるようになった時
今の私を見て
“こんなママがいい♡”
と思う赤ちゃんはいない！
ふと我に返り
そこから少しずつ心が変化していった
新しい命が欲しいと思い
治療を再開した
子宮の形が
普通の人の半分(子宮奇形)だと分かり
“手術をしないと妊娠できない”
大学病院で診断された
診断された瞬間
私は絶望した
憧れであった
“最高の家族”を
持つことができない
・
・
・
そんな時
夫は私に言ってくれた
「そこまでして子供作ろうと思わない！
子供が欲しくて結婚したんじゃなくて
いつみと一生一緒にいたいから結婚した」
この言葉を聞いた瞬間
涙が止まらなかった
彼は素敵な夫だった
それを私が
“受け取れていなかった”
だけだったのだ
全て原因は”私”にあった
ある時
お世話になっているお寺の和尚さんに
流産について話すと
“気功で何とかなるかも”
という助言をいただいた
藁にもすがる思いで
和尚さんの気功を毎月
千葉から５時間かけて受けに行くと
半年後に無事に授かり
出産の時も
とてもスムーズに生まれてくれた
この時
生まれて来てくれたのが今の愛娘
夫は出産にも立ちあってくれた
そして
１００年以上の歴史がある会社のため
男性が育休を取る文化も
実際に取った人もいないのに
夫は
会社で初となる
男性社員でありながら
１ヶ月間の育休を取ってくれた…！
愛娘を出産したことで
やっと気づくことができた
今まで
“ダメ夫”
とレッテルを貼っていた彼は
”本当は愛情深い人”
だった
そのことに
私が気づけていなかっただけだった
＊
それまでの私は
自己中心的で
わがまましたい放題だった
ぶっちゃけ
男性にはモテた
めちゃくちゃモテた
だから心の中では
“男性はチョロい”
“男性は私と一緒にいるだけで幸せ”
“男性は私を際立たせる一つの要素”
くらいにしか
男性のことを見ていなかった
正直言えば
“男性を下に見ていた”
今の夫にも同じことを
してしまっていたのです
私の自己中心的で
幼稚な考え方で
彼の“本当の姿”を閉じ込めてしまっていた
全ての原因は
“私”にあったのだ
それに気づいてから
私は“変わりたい！”
心の底からそう思った
そして変化を始めた
神夫を作る前に
“私”が変わった
私が変わったキッカケは
“ザ・マジック”という本との出会い
２８日間かけて
今あるものや過去の出来事に
「感謝」をしていくという内容
この本をキッカケに
色々な物事や出来事を
“豊かで愛情深いもの”
として見れるようになった
“やってもらって当然”
から
“やってくれてありがとう”
という気持ちに変化できた
変化する前は
私が好きなことを諦め
やりたくないことを
我慢しながらやっていた
だから
夫にも我慢させていた
“私が我慢してるんだから
当然あなたも我慢するよね”
この考え方が
“ダメ夫”を作ってしまっていた原因
本との出会いによって
「感謝」の気持ちを
持てるようになった
そして
私のことも
夫のことも
愛を持って認められるようになった
“私が夫を縛っていた”
だから
“私が変われば彼も変わる”
そう気づいてから
いっぱい勉強して
いっぱい素直になって
いっぱい自分と向き合った
そして
“私が私を”楽しんでいると
“彼も彼を”楽しんでくれるようになった♪
私が楽しいと、彼も楽しい
ll
彼が私をどんどん喜ばせてくれる
↓
私もそれに感謝し上手に受け取る
↓
それに彼がまた喜ぶ
最高の流れが
私達、夫婦には流れている
そして
それを見た愛娘もまた
可愛く元気に育っている
＊
こうして私達は
“普通の夫婦”
から
“神夫婦”
へと変化していった
＊
私が子供の頃に
強く心で決めていた
“最高な家族を作ること”
を実現することができた
全ては
“私”が変わったから
今の私
そしてこれからの私
今の私のお仕事は
“神妻になれる方法”
“神夫を作れる方法”を
全国のクライアント様のお伝えしています
あなたが神妻になると
夫も神夫になります
夫だけを変えようとしても
全く上手くいきません
(私がいっぱい失敗してきたので間違いないw)
一緒に変わっていくことで
神家族を作ることができます
まずは
“あなた”が自分自身を認め
周りから受けている愛を感じ
そして
愛を与えられる存在になる
これが
神妻になる第一歩目です
私が歩んできた
神妻・神夫・神家族
を作ってきた道のりは平坦じゃなかった
だからこそ
いっぱい、いっぱい
伝えられるものがある♡
「人生って自分次第で
楽しく簡単に変えられるよ♪」
誰でも
今からでも
変えられる
私と関わってくれる全ての人に
神妻・神夫の関係になってほしいし
最高に幸せな神家族を
作ってほしいと思っています
そのためにも
一人でも多くの人に
“神妻”になる方法
“神夫”に変化させる方法
“神家族”の作り方を
ブログやSNS お茶会やセミナー・講演会
個別セッションなどで伝えています♪
＊
そして近い将来
全国でワークショップや講演会を行い
パートナーシップで悩んでいるご夫婦が
“神夫・神妻”なれる方法を
神夫の主人と一緒に
伝えていきたいと思っています♡
私に興味ある方は
世界中どこからでもお声がけくださいね♪
フットワークがめちゃくちゃ軽い私は
国内外どこへでも 沖縄から飛んでいきます♪
あなたに
お会いできることも楽しみにしております