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今日は、私が勤務する学校のグランドで、近くの保育園の運動会がおこなわれました。
 
私は、来賓でよばれ、開会式で挨拶をすることになっていたので、過去の校長先生方のご挨拶文を参照しました。
ところが、むちゃくちゃ面白くない!
 
『相手が心をひらいてくれなければ、どんな良い話をしても通じない』と、講師のプロ大谷由里子さんも著書で語っています。
たかが保育園児に何を熱くなっているのだと思うかもしれませんが、スピーチは、1つのパフォーマンスです。
教師は、しゃべるプロ、やっぱりいつも相手の心に届けたいです。
 
ちょうどタイミングよく、ある保護者さんと話している時に、「保育園の子にいま人気があるグッズって何?」と尋ねたのです。
すると、「先生、裁縫得意だから作ってあげるよ」と、グッズ作りを引き受けてくれ、翌日、なんと手作りのドラえもんの着包みを持ってきてくれました。
「本気で何かをしようとすると、人が集まってくる」大げさですが、本当だなぁと実感です!
 
そして、いよいよ今日が本番。
開会式で挨拶が回ってくると、子どもたちの前で「ドラえもん先生」に変身し、お腹のポケットから「が・ん・ば・ろ・う」のメッセージを出して、子どもたちにエールを送りました。
子どもたちも拍手喝采、最後に「がんばろう!」と大きなかけ声をかけると、「おーーー !!! 」と雄叫びをあげて応えてくれました。
 
相手が大人だろうが、中学生だろうが、小学生だろうが、保育園児だろうが、「なりきって」パフォーマンスすることが大事だと、勉強になりました。