Q 弟、いる?ほしい?
A います。
欲しかったかと言えば 欲しくなかったです。
でも 母の妊娠が分かったあとは
妹よりも弟がいいかなぁ・・・と漠然と思いました。
その理由は 13才も違うならば
私がオバサンになった頃に 妹は若い盛り。
それがイヤだったんです。
容貌コンプレックスがあったとは言え
なんと 浅はかな考え でしょう。
妹ならば 女同士で話も合うし 楽しかったでしょうに!
弟が独身故に 実家の相続が 大問題です。
絶対に要らないのに 彼亡き後
私 および 子や孫に相続義務が生じます。
弟よ 手放す覚悟を決めてくれ!
何度も何度も説得を試みましたが
弟には彼なりの 定年後のビジョンや夢があるようです。
オーディオなどをフルボリュームで聴くために残しておきたい とか。
私としては けっ!と言いたいのですが 喉元で抑えています。
高齢単身者は 賃貸が困難を極めるらしいので
実家を売ったお金で 小さなマンションを買えると
良いのですが そう都合良くは進まないでしょうね。
もう 私の代で片付けようという気持ちは捨てました。
どうにもならないことに頭を使うと疲れます。
子よ 孫よ 努力はしたけど
人の意思を返させるのは至難の業 無理だったんだよ。
そう言うしかありません。
弟でなく妹だったとしても
『負動産』 問題は生まれたことでしょう。
でも 互いに嫁いで 住むところがあれば
さっさと売れる時期に売ったでしょう。
こういうのって タイミングが重要ですからね。
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