ジムニーにお勧めのバッテリーです。

 

高性能バッテリーでもジムニーに合うのと合わないものがあります。

今回お勧めするバッテリーはふたつ。

 

アイドリングストップがないジムニー、アイドリングストップがあっても常にOFFして乗っておられる方はRK-Sバッテリー

 

JB64/74の3型からのアイドリングストップをOFFせずに、アイドリングストップさせながら乗っている方にはVARTAバッテリー

 

バッテリーとしてはVARTAのほうが有名ですが、実は作っているのは両方ともクラリオスという工場で、性能もほぼ同じ。

性能で違うのはアイドリングストップ機能の何度もセルモーターを回してエンジンをかけるという事に対応させているかさせていないか。

他は見た目の色とステッカーが違うだけ。

当たり前ですが、両方とも自己放電はとても少なくたまにしか乗らない方でも、バッテリー上がりの心配は少ないです。そして瞬発力もとても高いです。

元気で強いバッテリーに換えると、点火が強くなってトルクがアップします。ヘッドライトが明るくなります。オーディオの鳴りがよくなります。

この辺は高性能バッテリーでは当たり前のことなので軽く流しますが、最初に書いたジムニーに合うか合わないかってところですが、

 

ジムニーって振動多目な車。特に社外の悪いサスペンションが入ってしまっているジムニーはさらに振動が多く衝撃も大きいですよね。

あとオフロードを走るともっと。

だからバッテリーも振動と衝撃に強いものでないと駄目なんです。

悪いサスペンションって人間の腰を痛めるだけでなく、バッテリーも傷める、他オーディオなどの電装品も傷めてしまうんです。

お勧めのふたつは中身が振動・衝撃に強い構造なのでジムニーにぴったりです。

 

一時流行った青いバッテリーは瞬発力はすごいが中身の構造が弱くジムニーにつけるとすぐに駄目になった。

純正はちょっと乗らないとすぐにあがってしまう。

 

バッテリーを選ぶときは、ネームやブランド、自己放電の少ないものに目が言ってしまいがちですが、プラスして耐振動・耐衝撃性も考えてバッテリーを選びましょう。

 

 

アイドリングストップがないジムニー、アイドリングストップがあっても常にOFFして乗っておられる方はRK-Sバッテリー 11000円(税込み)

 

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アイドリングストップキャンセラーは5280円(税込み)

 

 

 

JB64/74の3型からのアイドリングストップをOFFせずに、アイドリングストップさせながら乗っている方にはVARTAバッテリー 15400円

 

 

 

では、