城陽商工会議所青年部の皆様をはじめとする関係者の皆さん、お疲れ様でございました。
このようなすばらしいイベントで走らせていただいたことに心より感謝致します。
とてもいい経験ができました。
ありがとうございました。
城陽市、最高!!
ラリー、トライアル、モトクロスなどといった、土の上でのモータースポーツにおいて、ジムニーでのモータースポーツというのはまだまだ知名度も低く、ジムニーに乗っていても見たこともないという方は多いと思います。
今回、城陽市という隣の市で、このようなイベントがあるということで、ジムニーという乗り物は、こんなにすごい乗り物なんだ、とても楽しい乗り物なんだということを、ジムニーを知らない方にわかってもらおうと思い、ファーストとオートクロスでアピールしに行くことになりました。
イベント内で、スピードトライアルのデモランや選手紹介もさせていただけることになり、チャンプ坂もっちゃん、けーた、私の三人ではりきって走ってきました。
まず朝一に選手紹介でのオープニングラン。
ラリーカーがジャンプし、ドリフトし、
トライアルバイクが山を登り、
フリースタイルモトクロスが空を飛んで、
みんな派手に登場。
ジムニーは、、、
ほぼ平坦なメイン会場、小さな山しかない。。。
最初はこの小さな山を下って、あとは普通にステージ前まで行こうかと思ったんですが、他の選手が派手に登場するもんだからなにかできないかと思い、フリースタイルモトクロスの着地台の反対斜面を途中まで登り降りることにしました。
打ち合わせにもないいきなりのアドリブです。
いざ走ってみると思ったよりもきつかった!!
着地の衝撃は結構大きかった。
焦った。。。
チャンプもなんか変な音がしたらしい。
なんだろう?
でも観客の皆さんにはバレてない。
よかった。
2014年の全日本ラリーのチャンピオン奴田原選手と、全日本ラリーのトップドライバーの福永選手。
やばい!こんなすごい選手と一緒に走れるなんて。
うれすぃー。
ラリー選手のデモランを兼ねた、体験横乗り走行。
抽選であたった人だけが横に乗れるらしい。
おれも横乗せてほしぃー。
飛びます!
横滑りします!!
かっこよすぎるっすよ、奴田さんも修さんも。
続いては、全日本トライアル選手権3連覇中のチャンピオン小川友幸選手が、身長ほどに積み上げられたブロックに登ります。
古田くん、写真いただきました。
しかしよくもまーこんな高くて、引っ掛けるものもないところに軽々と登れるもんや!!
ウイリーしながら上で止まったり、向きを変えてみたり、すごいテクニック。
さすが日本一。
そして、私たちスピードトライアルのデモランと、体験同乗走行です。
いつものJSTCのようなコースを作って、まずはそこそこのスピードでデモラン。
ここで事件発生!
チャンプがコース途中で立ち往生してる!
リアタイヤが回っていない。
もしや、オープニングランの時のパキって音って、、、
とりあえず、私とケータで体験同乗走行。
またもや、古田くん写真使わせてもらいました。
初めて乗る方たちばかりなので、軽く流す程度で走りましたが、みなさん喜んでいただいたようでよかったです。
面白いから免許取ったらジムニー買って走るっていう、将来有望な小学生もおりました。
私たちはそんな若者を応援するぞ。
で、チャンプの車は、
チャンプの走りについてこれなかったのか、リアのドライブシャフトが折れてました。
チャンプが走れなくなって心細いですが、二人でがんばります。
昼頃にスタッフの方に呼ばれて、トークショーをしてくれと!
トークショー!
トトトトトトトト、トークショー!!
おいおい、そんなの、
みんな笑わないでね。
とりあえず、ジムニーは楽しいよーって事と、スピードトライアルやジムニー遊びはノーマルでもできるお手軽なもんですよ。って事をアピールしておきました。
午後一は、フリースタイルモトクロスが空に舞います。
酒井強史選手と、樋井育実選手。
こんなんできたらきもちええんやろなー。
どんな感覚なんやろ。
ふわーって感覚なんかなぁ。
とにかくすごいの一言や。
私たちがスピードトライアルの走行をした横では、オートクロスがお客さんたちと、クロカンしています。
こちらはゆっくりと走る走り方です。
やはり初めて見る方が多いようで、観客も多かったです。
午前と午後、一回ずつデモランと体験同乗走行をして、フィナーレの選手全員で走って魅せるってやつをします。
朝のミーティングで一番時間を使って打ち合わせをしました。
どのようなものかは、ハイブリッジファーストのフェイスブックページで見てください。
動画があります。
こちらです。
ハイブリッジファーストフェイスブック
ユーチューブでも。
超すごく超有名な選手と一緒に、私みたいな者がこんないい扱いをしていただけるなんてすごく恐縮ですし、チャンプが走れなくなり心細かったですが、ケータと二人でなんとかやりきりました。
このイベントの発起人である、福永修選手の挨拶で最後を締めくくりました。
MCのお二人も、一日会場を盛り上げてくださいましてありがとうございました。
とても気持ちよく走ることができました。
最後は観客の方も入ってもらって。
こんな有名な方たちと、こんな最高のイベントで走らせていただき感無量です。
みんな今日一日ありがとう。
いい経験ができた一日になりました。
岩手から来てくださったEVOさんありがとう。
また来てくださいね。
おつかれさまでした。
では、