誕生日ってなんだろう

その歳に出会った日への感謝をする日じゃないかな

この一年、無事に過ごせたってお祝いする日じゃないかな

今日からの一年またよろしくって
周りの人に願いをこめる日じゃないかな
ときめきだけの恋なら
こんなに辛い思いはしなかった

漆黒の闇に差し込む一条の月明かり
余りに自然すぎて
気が付かなかった
気付いたときには遅過ぎたよ
僕の暗闇は君で輝いていた

会いたい
今すぐ会いたい
出会いがもっと早ければ
今すぐ君を迎えに行くのに

想いを告げた僕に君は微笑んでくれたね
頬をつたう一筋の涙が
今夜も僕を苦しくさせる

君からのメッセージが届くとき
心が躍る瞬間

深夜に突然訪れる
二人だけのsecret time

永久に続くことを夢見ているのは
僕だけなのだろうか

いつか訪れる別れに怯え
沈黙を拒絶する

幾多の障害を乗り越え
リアルの君と触れあえる日々を夢見て
今日も眠りにつく

一滴の涙が
静寂の海に変わる前に
幸せって何だろう

好きな人と時間を共有できる

美味しい物を食べる

気に入った服を買う

人それぞれ色々あると思う

でもそれって、幸せの断片でしかないんじゃないかな



すがすがしい朝日にそよ風

綺麗な星空

道に咲いた花

笑顔でいられる

本当の幸せって、こうした日常にありふれた何気ない事を
幸せだって実感できる事じゃないかな



人を愛する気持ちに良いも悪いも無い
たとえ既婚者であっても誰かを想う真摯な心を恥じることは無い

想いを貫き通すには、誰かを傷つける“覚悟”が必要になる

偽りの仮面を脱ぎ捨てる勇気
積み重ねた日々の重さ

葛藤の中でこれからも日々を過ごしていけるのだろうか

出会いがもっと早ければ、二人は違う形で恋に落ちることが出来たのだろうか
葛藤の中、いたずらに過ぎる日々
仮面の重さだけが増してゆく

なぜいまさらなのか
全ての時間を無にするほどの日々を重ね
いま君は歩みを合わせる

あの頃に戻れるならば、僕も君に合わせて歩けるかもしれない

もう今はあわせることは出来ない
二人の歩みが違いすぎると気付いたときから
少しずつずれ始めた歩みをとめることは出来ないから・・・
手を伸ばせば届くはずなのに
すぐ傍にいる君の肩にすら触れることが出来ない

届かない想いならいっそ気付かなければ良かった
捨て去ることが出来るなら苦しむこともなかったのに

瞳に入る微笑が涙で見えなくなる前に
瞳に写る微笑が微笑みであるうちに・・・