みなさま、こんにちは。

ご機嫌いかがでしょうか。


今日は朝から桜の花が咲き始めたようで。通勤途中、春だな~と気持ちがほくほくでございました。

花はいいですね。色も綺麗で、鮮やかで。見てるだけで気持ちが癒えます。まぁこんなこと言ってる私は花粉症(仮)なんですけど。笑



さて、今回のタイトルは「Decluttering」です。



3月も既に残り5日を切りました。1週間もすれば新年度。私も社会人4年目に突入です。まだまだ新参者の端くれです。


心機一転、頑張らなきゃなぁ…と思った矢先。気付いてしまったんです。


モノが多い。とても多い。


私はミニマリストという訳では無いですが、これまでの親に指導される生活の中、大切な思い出をある日突然壊されたり、あれもこれも、お前には不要だ必要ない、こんなオモチャ捨ててしまえと言わたり、私物を親の意見ひとつで沢山捨てられてきたので、モノに対しての執着が多分普通の人とはちょっと違うと思います。


私物は少ない方なのに、思い出があるものほど異様に執着してしまう。なかなか捨てられない。


例えば昨年買い換えたコート。友人に「こんなボロボロなの使ってるの!?買い替えな!」と言われたコートは、中学1年生から使っていました。既に10余年。友人に言われなければ今年も着ていたと思います。


そして今年も買い替えることが出来なかったお気に入りのマフラー。中学3年生の頃から使ってます。「このカラーはあなたを想起させる」と言われてから他のものに替えられなくて。今年も捨てられそうにないです。


よく言えば物持ちが良い。悪く言えば捨てられない。そんな性格なんだろうなと思いつつ。

きっと捨てたくない、忘れたくないって心のどこかで思うくらい、私の中で中学と高校の6年間は人生の中で大きくて、大切な思い出なんだと思います。今でも過去に戻るなら中学2年生か高校1年生に戻りたい。


その割に、なんの思い入れもない大学生の頃に買った服やアクセサリーは、簡単に捨てられてしまう。嫌な思い出を想起させるものは、モノに罪がなくても捨てる。売る。簡単に手放せてしまいます。


なので今年は1つテーマを決めました。

「1年以上使っていないものは捨てる」


本当に捨ててはいけないもの、どうしても捨てられないものもあるので(保証書とか)、そういうものは残していますが。どうしようかなって迷ったものは、今回全部フリマアプリで出品しました。まだ迷って出せていないものもあるので、完全な断捨離は出来ていませんが、それでも服の類は結構捨てれたと思います。次はアクセサリーの類いに移行していく予定です。


好きな物は残したい。

思い出のあるものは捨てられない。

愛着の湧かなかったものは問答無用で捨てる。


そうして今回、結局手元に残ったものは、思い出のあるものばかり。まだ高校生の時に買ったものも残っていたり…。最近買ったものが意外と少なくて、後々これ大丈夫か…?ってなるやつじゃないかなと既に心配です。というか、既になってるかもしれない。笑


まぁでも、モノが減って少し部屋がスッキリしたので良しとしましょう。


今宵もまた、断捨離は続く…。