センスの光らない謎の575のタイトル。


めっちゃヘトヘトのウチのへし部くん(主人)を無理矢理連れ出して大阪に行ってきました。


案の定、へし部くんは各階のソファーで寝てましたねこクッキーzzz薄暗くてふかふかのソファーが丁度良かったそうです。


何人かの『お父さん』たちはウチのへし部くんと同じ様にソファーでお休みの方がいらっしゃってお疲れさまです。





おばちゃんも昨日、雨の中フォトスポ巡りをしたら珍しく筋肉痛で疲れましたので昨日はblogをお休みもらいました。

書き溜めた記事も沢山ありますがここの所疲れすぎて推敲がおっつきませんので、暫く休み休みでいくことにします~チーン





今日はおばちゃんの大腿四頭筋が唸る筋肉ムキー電車で大阪、谷四(谷町四丁目)まで。大阪歴史博物館です。NHKホールの横にあります。



昨年の『真剣乱舞祭2016』はこの大阪歴史博物館から大阪城を挟んで反対側の大阪城ホールでありましたね。


谷四界隈はおばちゃんが昔少し住んでいた所なのであの界隈は楽しかった時を思い出しますね。

チャリンコのサドルが取られてヤンマガが変わりにつきささってたり。何がしたいねん!パーカナヘイびっくり




さて、今回は『特別展示「名刀の面影―刀絵図と日本刀の美―」』

平成29年1月5日(木)~2月27日(月)
8階特集展示室で通常展示の料金で見られます。


年明けから、福岡市博物館に展示されている日本号とへし切長谷部を見に遠征されている方が沢山いらっしゃったのをおばちゃんは指をくわえて見てまして、

物理的に福岡が無理なので大阪で開催中の日本号の写しと、へし切長谷部と同じ刀工の作品ですので長谷部国重の展示を見てきました。





展示は刀剣以外に製作に関する資料を中心に、一期一振など名だたる名刀を写筆した刀絵図や、鞘の塗製工程や、鞘の変わり塗の見本、柄巻の工程もあって面白かったですウインク


ナイフ長谷部くんの兄弟さんですので、福岡迄行けないおばちゃんは、長谷部ファミリー←?に一先ずこんにちはできたのであります。

そして日本号ですが写しと言っても、あの人間国宝の月山貞一の作品ですので見る価値は大いにありますグッウインクキラキラ






最初、この↑張り紙を見まして、
↓そして横にこのパネルが。



写しってこういう意味なの??


って思ったら裏側にちゃんと展示スペースがありました。


あービックリしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



| 壁 |д・) ウツシダト……←まんばちゃん?





館内の展示は写真はダメですがこちらだけ撮影OKの展示ですので撮ってきました。

●国人の観光客は普通の展示もバシバシ撮ってたのアレどうかせなあかんくない?



月山貞一作 日本号(写し)


| 壁 |д・)


| 壁 |д・)


ミゴトナウツシダ……
| 壁 |д・)д・)←ソハヤ?




来国行



和泉守兼定


之定?銘がはっきり見えませんでした


大和守吉道




播磨守吉成


刀工陸奥守吉行の父親です。



加州清光




月山貞一


撮影可の展示の全体像です。




この裏側に本展示のスペースがあってウチのへし部くんがこの薄暗い廊下のソファーに居なかったらおばちゃんはもしかしたら見落としていたかも知らなかったですw

本展示と刀剣の→展示品リスト(PDF 約120KB)をご確認ください。



写真撮影不可NGの展示に大和守安定の太刀、長谷部国重の脇差しがありましたのでお写真は↑の以上の刀剣のみです。





博物館からの難波宮跡


博物館からの大阪城



パンフとチケット。



通常展示では大阪の古代~近代までの時代が分かりやすく展示されています。

印鑑の文字が好きなおばちゃんは何処かの小学生の坊やと一緒にスタンプを押して来ました。


楽しかったですが、ウチのへし部くんは一体何をしに行ったのでしょうねw
ペタしてね