pocket勢のおばちゃんは、イベントもありませんし刀剣乱舞を普段通りに進めるだけ。

いつも通り、ゲーム内容に触れるわけでもなく、関連情報ばかり垂れ流しますよ!!!


そして、行ってきたぜよ!ヽ(・∀・)ノ


おばちゃん、割引券を持っていたので少しお安く入れましたヽ(・∀・)ノウェーイ


そろそろ京都の展示期間が終わります。平日の昼なら人おらんやろ……


よしグッキラキラ事前のチェックもしてたのでスムーズに。入館者もかなり少なめでした。






この日は各地で雪雪の結晶が降ったと見聞きしましたが、京都は曇天。これはお昼過ぎ。
冬の雲ですが雪が降るまで寒くはありません。



というか、おばちゃんの体感ではニット着てたら
暑い

一枚薄めでも良かった……(デブあるある)


遠目に敷地内の紅葉を見つつ。入った時はこんな感じでしたが、


出てきたらこんな感じになっていました。京都タワーが見てますな。


ロダンの考える人とライトアップされた建物。雲が効果のようになって何だか妙に躍動感のある考える人となりました。



閉館時間なので龍馬も哀愁が漂っております。

博物館の閉館時間の18:00ですら9℃でした。
やばいまだ着ぶくれで暑い……滝汗


さて、展示物は主に龍馬の手紙。そこから龍馬の人柄と時代を読みといていくものとなっています。

第1章 龍馬の生まれ育った時代
第2章 土佐脱藩と海軍修行
第3章 龍馬の手紙を読む
第4章 龍馬の遺品
第5章 薩長同盟から大政奉還
第6章 瓦版・錦絵から見た幕末維新
第7章 美術工芸から見た幕末維新


以上の章で200点以上展示されています。(ちゃんと数えてませんが…)



昔だから、というのもあっただろうけど龍馬は筆まめ。親しい人に当てた手紙は明るくてユーモア溢れる人柄がうかがえます。


お竜さんとの新婚旅行の詳細、長崎のカステラのレシピ、乳母や身内を心配する手紙、お姉さんを諭す手紙、姪っ子に八つ当たりでからかう内容の手紙、

かと思えば時代を動かす大事なやり取りの詳細まで


お兄さんから送られたナイフ陸奥守吉行を人から褒められて誇らしかったとお兄さんに報告したとか。
良かったね、むっちゃんキラキラとてもとても大事にされていたようです。


結構龍馬関連は見てきたのでいくつかの展示はお久しぶり~もありました。





おばちゃん、龍馬が中岡慎太郎と近江屋で襲撃されたときに部屋に掛かっていた掛軸……血染めの掛軸見たときブワァー・°・(ノД`)・°・ってなりましたわ。


生きるということに昔からどこか違和感を感じて面倒くささを感じてるおばちゃんは、生命力のある龍馬の一部に触れてですねチーン


表現するならドア鋼の錬金術師の真理の扉を開いてしまったかのようなヤバイ感じになりました。

帰ってきてからぶっ倒れてしまいましたチーンうずまき多分何か等価交換でもってかれてる。全身の肌の水分量が劇的に減った気がするガーンタラー









龍馬の書簡は確認されているだけで140通程あるとか。

今回の展示も厳選されているとはいえ、書簡が多いのでじっくり目を通していると軽く4時間は越えます。おばちゃん的には5時間位時間をとれば丁度と言う感じです。



mansplainブームカムカしてくるオッサンがいたので、ちょっと先に行くまで待っていたというのもある。

教授や学芸員でもないのにベラベラ上から言うてくるのホンマ要らんわ。

それに低学年位の少女に知的好奇心を養う教育をしている関心な親。………………しかしどえらい興奮して走り回って五月蝿いお子さま。まずはマナーを学ばせろやぁ。躾は他人でできんし。

重要文化財があるところでなんかに巻き込まれたら嫌なのでコチラにもお先に行ってもらいました。



どんなことがあるか分からないので、時間と心には余裕をもって。ご参考までに。





人が少なかったこの日はじっくり見られましたが、人が沢山いる場合はじっくり見られない展示が出てくると思います。

そこで役に立つのが音声ガイドウインクキラキラ音声ガイドは歌舞伎役者の尾上松也さんが担当されてます。

期間内に展示入れ換えもあるかもしれないので、余裕があれば日にちを分けていくか、目録をミュージアムショップで購入して後で熟読すればより深まるかと。




今年は、今回の展示のために高知へ行って来ました。桂浜の龍馬記念館は昨年行きましたので、今回は高知市内。龍馬が生まれて育った場所を見てきました。


至るところに龍馬がいておばちゃんヽ(・∀・)ノワーイと興奮ぎみルンルン


コチラの龍馬は龍馬の生まれたまち記念館にいます。コチラの資料館では龍馬の生い立ちが分かりやすく展示されています。


龍馬は幼少期、近所の刀鍛冶のおじさんの所に入り浸っていたとか、ご近所さんやお友だちや家族について学べますよ。






龍馬と乙女姉ちゃん。ここのお座敷に上がれて一緒に写真がとれます。リアルやからほんまにお宅にお邪魔したみたいで楽しかった♪デレデレラブラブラブラブ





龍馬が水泳をしていた鏡川沿いには日根野道場が。龍馬が14歳~19歳まで通ったそうですが、今はここら辺……というざっくりとしか場所が分からないそうですので何となくの場所をカメラおさめてみました。↑↑

剣の基本はここで身に付けて、後々に修行してナイフ「小栗流和兵法事目録」「小栗流和兵法十二箇条」「小栗流和兵法二十五箇条」「小栗流和兵法三箇条」を与えられています。

今回の展示にその小栗流の免許が展示されていますよ~グッキラキラキラキラキラキラ重要文化財に指定されています。




剣で食っていけると言うくらい凄腕の龍馬に使われてナイフむっちゃんもさぞかし誇らしかったでしょうねぇ。



龍馬が泳いでいた鏡川。ヤッパリ曇天……龍馬は雨の日でも泳いでいたとか。




全国で唯一人の名前がついている郵便局。結構大きな銅像でした。因みにポストの上にも龍馬がいるし、龍馬だらけ!イヤッホーイニヒヒ

休みの日にも関わらず、おばちゃん達以外にも写真を撮りに来ている方がいました!!




坂本龍馬の誕生の地にある碑です。路電の走っている大きな通りにあるので分かりやすいです。



目の前にはまた龍馬が!!ヽ(・∀・)ノラブラブラブラブはうわーはうわーりょうまーラブラブ







高知と言えば鰹のたたき。鰹があまり得意ではないへし部くん(主人)ですらおかわりで、パクパク食べてました。


そりゃそうでしょ、食べたのは戻り鰹で旨いに決まってるウインク

そして高知のすぃーつと言えばこれ。


なんかよくわからんが龍馬の便乗商品が多いので高知好きです。
そしておばちゃんは無類のアイスクリン好き。高知と言えばアイスクリン。アイスクリンと言えば高知かおばちゃんか(´・艸・`)プッ

どんだけ好きやねん、と、いつもへし部くん(主人)に言われます。本場のが食べられないときはアイスクリンに近いタイプのアイスを好んで食べます。

以上突然のフードテロでした



それはさておき、ミュージアムショップで手に入れたもの。目録より軽くて目玉が両面に沢山載っているクリアファイルとむっちゃんチケットファイルと、龍馬のミニファイル。


博物館に見に行けば買える限定品ですので、行った際には色々見てくださいね。

その他にも刀剣ハンカチとかあったわ。何種類かあってむっちゃんと兼さんは確認したw




◆2016年10月15日(土)~11月27日(日)京都国立博物館

◆2016年12月17日(土)~2017年2月5日(日)長崎歴史文化博物館

◆2017年4月29日(土・祝)~6月18日(日)江戸東京博物館

◆2017年7月1日(土)~8月27日(日)静岡市美術館



それでは、皆さん、各地の会場でじっくり楽しんでくださいねぇ。


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