前回の続きです。っと、その前に

ダメもとで申し込んでみた刀ステの抽選が当たってました!チョキニヒヒキラキラ


刀ステはDVDを見ないという願掛けが効いたようです。情報も極力見ていないので何がどう前回と違うのか、分からないまま行きますよーウインク拍手
はしぇべきゅん!!おばちゃんが会いに行くよーランニングDASH!


今回は昔、舞台女優の卵をやっていた妹を誘っていくことにします。妹は刀剣乱舞を知らんし、2.5次元は初めてらしいのでおばちゃんと一緒に勉強開始です。

知らんのに見れるとか贅沢な子なので恩を売り付けて後でご飯おごってもらうことにしますww

何にせよ楽しみです。

12月のライヴを落としただけで刀ミュも刀ステも見られるとは…こんなにエエ事続きで良いのかね……怖いなww



さ、さて、先日の刀ミュのお話に戻します。



思い出そうにも、虎徹兄弟(特に贋作兄)からの過剰サービスのお陰で記憶がぶっ飛んでしまって苦戦中チーンもやもや



このキャーデレデレラブラブという気持ちを言葉にするとなんなんのでしょうか……語彙力なくて困ります。

キュン死??

ん~……ちょっと違うような気がしますがそういう類いのです。


そして、まんまとハマる……おばちゃんにこんな乙女な部分があるとは……驚きっぱなしです。



さて、前回の続きの感想?です。
【過去blog】ミュージカル 刀剣乱舞ー幕末天狼傳ー感想1/3

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ナイフキラキラさて、長曽祢くん。(おばちゃん字をよく間違えます……タラー)近藤勇の愛刀で強くて折れなかったこの刀は、近藤勇の気質を受け継いで責任感の強い頼りがいのある兄貴分で皆からこの本丸でも慕われていました。

そりゃあもう加州くんと安定くんが取り合いするほどに。


蜂須賀くんからは居るだけなのに何回も『不愉快だ』と言われつつ蜂須賀くんに歩み寄るけど消極的。口数も少ないし何を思っているのか図れない所が蜂須賀くんのイライラを余計に刺激するし。

新撰組の様に一緒に過ごすと人柄も解るんだろうけど、蜂須賀くんも鉄壁の壁作っているから余計に縮まらない。

それでも何をどう思われても飲み込んで心身ともに強くなければならない気の毒な刀。
虎徹より虎徹でなければならなかった気の毒な刀。
兼さんからは「強いけれど悲しい刀」と言われてるし、おばちゃんが思っていたより闇が深い刀剣男士でした。

最後、ああ、そうか……って。゚(T^T)゚。長曽祢くんもこの事実から解放されることはないけど、ひとつだけ救われたとしたらそれは蜂須賀くんの存在やろね。

浦島くんもいたらなぁ。…と、ふと。






ナイフキラキラさて、今回おばちゃんごり押し蜂須賀くん。ゲームではほんとに損してるキャラと思う。ツンツンキラキラゴールトセイントしてておばちゃんはかなり好きやねんけどなぁ。

蜂須賀家の宝刀。根っからの箱入りお坊っちゃんじゃないですか。堀川くんがビックリする程素直……で気高い育ちのよさ。

それはもう立ってても座ってても育ちの良さと自信が滲み出てます。

京都は伏見のお酒……のジョッキイッキと一升瓶ラッパのみのワイルドな蜂須賀くんも素敵です。タッポタポになるであれ…滝汗

(蜂須賀家と言えば阿波踊り…御飾り刀でももしかしたら『ぞめき』で何処かウズッとは来るものがあるかもしれませんなww)



長曽祢くんに対しては素直ではいられない程意識しまくってる困ったちゃんは健在。自分が作ってしまった壁を今更ながら自分から無かったことにできない葛藤もあるし、今回隊長としての責任もあるし、忙しいなぁ!

新撰組の誰よりも『新撰組のやり方』でまとめて立派でした。

箱入りお坊っちゃんやから『お前たちにとって主とは?』泥臭い経験がないから分からんわ、そんなん(゜o゜)\(-_-)

色んな選ぶ選ばれない選べないがあるけど、それぞれが選んだ結果の中で蜂須賀くんの選んだ道が一番胸にこたえる…orz


でも、あの審神者さんは蜂須賀くんの『本物の虎徹』の強さと器のでかさを分かってたんやろなぁ。

このお話を見るとホントに残酷やけど、蜂須賀くん覚悟と器のでかさに惚れてまうでしょうな。アレだけのものを背負えるのは相当なものです。

何でファンが少ないんよさ~!!これでファンがどっさり増えてくれるとおばちゃん嬉しいヽ(・∀・)ノラブラブ

演じるとすれば蜂須賀くんが一番難しい役所かもしれませんな。




ただ、この虎徹兄弟……ちょっと不協和音がお歌の方に影響しているのか、おばちゃんはずっとお歌がんばれーがんばれーグー滝汗って力が入っちゃってな。

ダンスは蜂須賀くんは衣装がもりもりで動きにくいのかなぁと。動きのキレが衣装の厚みか何かで持ってかれてるのかなぁと思ってました。

公演が終わるまでに頑張ってお歌上手になってほしいです。でも不思議と二降りがハモる時は合ってる……ほんまは仲良しさんやないかいッ!ヽ(・∀・)ノちと歩み寄れたね!良かった♪

兄と認めてはないといいつつ、優しい表情なのは見逃せませんな。





それにしても今回は、敵さんも尊皇攘夷派のお侍さんもわさわさすごく多くてビックリしました。殺陣がたくさんあって、ちゃんばら好きのおばちゃん大満足です。

最初、あの階段から転がってたでしょ……危ない痛い滝汗



ナイフキラキラ近藤さん土方さん沖田くん。

あの時代の人たちは短い人生で、今の日本では考えられない激動の人生を歩んでいてそれだけでドラマです。

彼等の生きざまを見る度に観客席の至る所から嗚咽が漏れてました。


3人ともいい人……(´;ω;`)ブワッ
おばちゃんは新撰組が結成する前のお三人がとっても好き。あのときは平和やった…

おばちゃん、霊山博物館で近藤勇の板橋での最期の史料と持ち帰ってきた遺品の刀を見てるし、そのあと京都の三条河原で首を見せしめされてる絵とか見てるから余計に…(ノ_-。)ウッ


それにしても沖田くん吐血する度に衣装汚してるの?大変やなぁ…

沖田くんと黒猫さんの関わりもあってよかったね。

でも、おばちゃんブリーズブリーゼ(サンケイホールがある商業ビルね)には地上から行ったのだけど、

ちょうど通り道にある劇団四季がCATSオッドアイ猫やっててパールンルン至る所にあのにゃんこのお目目が貼ってて、そのお目目が全く同じやないかいwwって気が散ってしまって……

アカンね。ほんまおいで真顔



余談ですが、新撰組が練習に使っていた木刀はすごい太いやつで、↑写真の左側の上の太さです。下が一般的な木刀。重くておばちゃんは両手でも絶対振り回せないです……

沖田くんもこれを振り回してたのかな?

史料によると沖田くんは近所の子供達と遊んだり楽しくて面倒見がいい人だったそうですな。
土方さんは近所の方からトッサンと呼ばれ親しまれてたりとか。

そんな日常もあったのかな、と思うと何回でも胸が一杯になります。





役者さんの解釈とかその時の雰囲気でまた違ったものになるしね。おばちゃん、生で演劇を見る楽しさが少し分かった気がします。

さて、今回はこのくらいにしようかな。
続きます


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