京都市の北の方は真っ暗ですな。
昨日もそうだったけど、山の方では局地的な雨が。そして、聞こえる雷鳴……
生温い風……大粒の雨……
川床が有名な貴船方面、それから明智光秀でお馴染み亀岡、福知山方面にお越しの際はこの季節急激な天候の変化にお気をつけください。
↓昼過ぎの京都
鞍馬山真っ赤っかですな。
↓30分でこれやけど雨雲が通る美山、亀岡は引き続きご注意を。
予報を動かすと↓
あら？
くるかも。京都市内も降るかね。洗濯取り込もうかな
=3起動遅い
雷鳴を聞くと思い出すわぁ～
おばちゃんが若かりし頃、小高い所でチャリ走らせてたら雷雲に追いかけられて生身で
雷曇の真下に入って三途の川渡りそうになったことがあるんよねww
鳴ってるな～って思ったらあっという間に追い付かれてね。バケツどころか雨が滝状態。
おそらく稲妻が落ちた瞬間なんやろけど真っ白で何も見えない、何も聞こえない世界に自分の意識だけが浮いているようなの感覚になるのね。
ああ、コレ死んだわ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwって冷静なわけ。
そしてまさに走馬灯というやつが。あのとき楽しかったな～とかまだやってないこと沢山あるしここで死ぬのやだなぁ～……と色々思いを馳せて人生を振り替える。
たいした人生じゃねえな！
と行き着いたけどおそらく一瞬の出来事。
真っ白の空間に放り投げられた感覚のあと下から突き上げられるような地響の衝撃が足の裏から頭の先に
。
何かに貫かれたちゃうか思うくらいの痛さで衝撃が駆け抜けて耳ではなくて内臓やら骨やら脳ミソで音？衝撃？を感じて我に返る
周りに誰もいなくてどうしようかと思ったけど運良く打たれてもなかったし髪がヤバかっただけで済んだよ。wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ラピュタに行く前の龍の巣の内側のイメージが近いかな。あれより真っ白の世界かな。
なかなかの経験やったわよ～ｳﾌﾌ
そんな←？雷さまの季節ｯ！
季節の変わり目はほぼ雷が鳴るから、雷さまを聞いたら、ああ季節が変わるわねぇって思うわけよ。
雷さまの洗礼を受けてから何故か疲れるとスゴイ静電気を帯びてしまって機械がよく不調になってね。今の機器はそんなにﾔﾜじゃないけど昔は会社の周辺機器よく壊してたわね……ごめんなさい
窓枠やサッシも季節関係なく静電気来るから洗濯の時は特に戦いよ……放電するとき激痛やで……………………
ｱﾅﾔｯ...
こんな能力はエエから雷で脳ミソ覚醒して頭よくなればよかったよ
さ、祇園祭も始まったしすぐそこまで雷さまも来たし、いよいよ夏ですかな～
→ その２へ続く