祇園祭の神事も着々と進み山鉾が建てらてきました
祇園祭のハイライト山鉾巡行では、『くじとらず』によって一番始めにスタートする長刀鉾。7月10日から建てられてますぅ~。
前祭、後祭と2014年から50年ぶりに復活。2回巡行があるのね。↓赤の山鉾が前祭、青は後祭。

撮影は12日(火)。おばちゃん、あれだけ心してたのにまたバス停の位置を見誤る……

前回はその長刀鉾と三条宗近を紹介したけど→(【過去blog】祇園祭と三条宗近 その1)、紹介したからにはその現物を見に行ってきたわよ


おばちゃん痛恨のミス……
曇天と小雨でしかも逆光……orz
おばちゃんあるあるまともに写真が撮れないやつ……
長刀鉾(なぎなたほこ)!!高い……逆光やけどもてっぺんの長刀がしなりながらもついてます。

ビル10階相当。
刃が八坂神社に向かないように南側を向いてます。八坂神社はこの場所から正面を直進の所。

その中腹?に奉納された長刀を使ってその力におののいて返納した和泉小次郎親衡はんが居はります……
↓下の写真ではビルの最上階から1階下がった階の窓枠の所にチョッと小さな屋根のようなの付いてるけど……ソコに和泉小次郎親衡はんが……

装飾も付けられてどんどん豪華になっていきます。装飾は異国情緒溢れる豪華絢爛な国宝級の品々ばかり。
日本のお祭りなのに外国の?やけどもそもそも祇園祭自体が外国の文化を取り入れて発展したお祭りやからです。あとは見せたがり精神(笑)
『動く美術館』と称されるだけあります。
7月13日(水)から粽、御守り、御札など買うと中が見られるらしいけど、長刀鉾は女性は鉾の上に上がれません!
写真を撮ってる間も
コンチキチンとアーケードのスピーカーから祇園囃子が聞こえてます。祇園祭じゃなくても流れてた気がするけどまぁいいや。
→(『アート情報総合サイト 京都で遊ぼう』より) 祇園囃子参照
函谷鉾(かんこほこ)の建ってるとこでは夜にビルの2回で窓全開で練習してるとこ見れますが他の所はどうでしょうか……。
さて、長刀鉾の外から探すわよ~。三条宗近はんどこに居はるかな?
いた!
逆光……後ろ側の屋根の下に居はりました!刀鍛えてますやろ!!!三条組のお父上ですぞ!ピントあってないけど……

お父上については→(【過去blog】三条宗近と祇園祭 その1)参照
遠目で沖田君に見えてるおばちゃんoutやな……堪忍な。
面長童顔ちょんまげは皆同じに見える……wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

こんだけ立派に建てておきながら巡行が終わると即解体!!何せ都中の厄を付けて廻ってるからね。置いておいてもエエことないでしょ。
7月13日(水)から購入できる御守りの粽は食べられません!
→(『アート情報総合サイト 京都で遊ぼう』より)粽とは?参照
各鉾によって御利益が違うそう。
長刀鉾の紋「長」の字は織田信長の書いたものらしい……(急に震えだすやろう長谷部
と宗三
www)
↓↓
カッコいい!

この後、一般の人も山鉾を引ける『曳き初め』があったけどもおばちゃん暑いのとお腹すきすぎなのとでギブ。
実は、ここまで書いておきながら、京都の人は祇園祭にはほぼ行かへんなぁ。
あの御祭りは八坂神社の氏子さんと各鉾町とその周辺のお店の人と観光客のお祭りやからね……
オホホ。後はTVのNEWS映像で……
浴衣着て宵山の出店ではしゃぐの学生までですな~!オホホホホホ……
余談やけども、2015年の昨年は
台風で激ヤバかったけど、装飾にカバー付けて強行してたのは最高にロックやとネットで称賛されてましたな


↓昨年の四条烏丸に建てられてた函谷鉾(かんこほこ)の様子。台風の雨ひどい……


これは酷かった……その中でよく建てて巡行までしたよな…
今回は刀剣乱舞に因んで三条宗近と祇園祭についてフォーカスしてみたけど、鉾だけじゃなくて山もカッコいいからね!
機会があればまた



前祭、後祭と2014年から50年ぶりに復活。2回巡行があるのね。↓赤の山鉾が前祭、青は後祭。

撮影は12日(火)。おばちゃん、あれだけ心してたのにまたバス停の位置を見誤る……


前回はその長刀鉾と三条宗近を紹介したけど→(【過去blog】祇園祭と三条宗近 その1)、紹介したからにはその現物を見に行ってきたわよ



おばちゃん痛恨のミス……
曇天と小雨でしかも逆光……orz
長刀鉾(なぎなたほこ)!!高い……逆光やけどもてっぺんの長刀がしなりながらもついてます。

ビル10階相当。
刃が八坂神社に向かないように南側を向いてます。八坂神社はこの場所から正面を直進の所。

その中腹?に奉納された長刀を使ってその力におののいて返納した和泉小次郎親衡はんが居はります……
↓下の写真ではビルの最上階から1階下がった階の窓枠の所にチョッと小さな屋根のようなの付いてるけど……ソコに和泉小次郎親衡はんが……

装飾も付けられてどんどん豪華になっていきます。装飾は異国情緒溢れる豪華絢爛な国宝級の品々ばかり。
日本のお祭りなのに外国の?やけどもそもそも祇園祭自体が外国の文化を取り入れて発展したお祭りやからです。あとは見せたがり精神(笑)
『動く美術館』と称されるだけあります。
7月13日(水)から粽、御守り、御札など買うと中が見られるらしいけど、長刀鉾は女性は鉾の上に上がれません!
写真を撮ってる間も

→(『アート情報総合サイト 京都で遊ぼう』より) 祇園囃子参照
函谷鉾(かんこほこ)の建ってるとこでは夜にビルの2回で窓全開で練習してるとこ見れますが他の所はどうでしょうか……。
さて、長刀鉾の外から探すわよ~。三条宗近はんどこに居はるかな?
いた!




お父上については→(【過去blog】三条宗近と祇園祭 その1)参照

こんだけ立派に建てておきながら巡行が終わると即解体!!何せ都中の厄を付けて廻ってるからね。置いておいてもエエことないでしょ。
7月13日(水)から購入できる御守りの粽は食べられません!

→(『アート情報総合サイト 京都で遊ぼう』より)粽とは?参照
各鉾によって御利益が違うそう。
長刀鉾の紋「長」の字は織田信長の書いたものらしい……(急に震えだすやろう長谷部


↓↓


この後、一般の人も山鉾を引ける『曳き初め』があったけどもおばちゃん暑いのとお腹すきすぎなのとでギブ。
実は、ここまで書いておきながら、京都の人は祇園祭にはほぼ行かへんなぁ。
あの御祭りは八坂神社の氏子さんと各鉾町とその周辺のお店の人と観光客のお祭りやからね……

浴衣着て宵山の出店ではしゃぐの学生までですな~!オホホホホホ……

余談やけども、2015年の昨年は




↓昨年の四条烏丸に建てられてた函谷鉾(かんこほこ)の様子。台風の雨ひどい……


これは酷かった……その中でよく建てて巡行までしたよな…
今回は刀剣乱舞に因んで三条宗近と祇園祭についてフォーカスしてみたけど、鉾だけじゃなくて山もカッコいいからね!
機会があればまた


