小学生のお子様をお持ちの方なら、誰しもほっと胸をなでおろす、

夏休みの終了ーーーー!!!!(YEAH!)

かと思いきや…我が家には暗雲の兆しが。

いつも便は柔らかめが続いていて、心配していましたが、

ここにきてまさかの便秘。

しかもこの暑いのにお茶を飲まない、食欲がない。

(いつものおかわりくんじゃない)

色々好きなものを出して頑張っていましたが、結局二食抜く形に…

これはやばい、以前一食抜いて、低血糖になり入院したことがあります。

日曜だったこともあり、市民病院の救命救急センターへ。

 

結局家でも済ませてる浣腸を、大人四人で押さえつけてしてもらいましたが、

これだけで終了。

レントゲンは「一人で立てませんよね?」と言われしてもらえず。

自閉症だとそんな扱いなのかと。

こんなこともあろうかと、お父さんも連れて一緒に来てるのに。

(後日お父さんに抱っこされ2.3分で撮れました)

 

三男は5歳ですが、こちらの言うことは、ほとんど理解できません。

どこかへ行くときは、大体写真を見せて行動しています。

病院で何をされるのか不安で仕方なかったでしょう。

結局、看護師さんに

「こんなことしか出来なくてすみません。もし症状が治まらないなら後日病院へ」と言われ、

そんな風に言われたら帰るしかなく…

結局次の日、月曜日の小児科の外来に行って検査され、

脱水と低血糖で即入院になりました。

 

 

最初はぐったりしていた三男も、一日がっつり点滴をしてもらったら、

自分で起き上がれるように。

 

 

相変わらず食欲はなかったけど、おっとっとは食べてくれるように。

 

 

入院二日目。

立ち上がってうろうろするようになり、点滴が体にぐるぐる巻きつく事態に。

 

 

笑顔も出てきて、外の景色を見たり、絵本やおもちゃで遊ぶように。

ベッドからソファにジャンプしようとしたり。

入院三日目の夜から食事もとれるようになりました。

超偏食の彼ですから、食べられるものは限られてきていますが。

 

そして入院四日目で退院できました。

けれども、これからまた低血糖を起こさないように、

ますます気を付けなければなりません。

私も病院に二泊して疲れました…(もう50手前のおばさんよ)

私に点滴を打ってほしいくらい(笑)

だけど、救急でもう少し何かできたんじゃないですかね…

専門的なことは分かりませんが、血糖値くらいは調べられたのでは…

自閉症でなければ?対応が違ったのか?モヤモヤが残ります…

 

病院でかなり嫌な思いをしたせいか、退院後数日間、

ご飯を座って食べられなくなりました。

我が家ではいつものことなのですが、(一口食べたら何故か隣の部屋へダッシュ!)

保育園ではちゃんと座って食べていたのに…

静かな場所や、三男の特別スペースなどで食べると落ち着いて食べれたそうなのですが。

入院して、やっと点滴してもらえて、元気になってホッとしたけれども、

こんな後遺症が残っていたとは…

後は些細なことで泣いたり嫌がったりするようになりました。

少し現在は治まってきましたが…入院はなるべく避けたいですね。

お父さん、おばあちゃん、留守番してくれたお兄ちゃん達、そして私…乙。