今日で29週もおしまいだ!
明日から30週!うれしいな♪

今回は30週代まで保たないんじゃないか…と、18週で子宮頸管長短縮を告げられた時から、ドキドキしていました。

20週代、長かった…!
22,24,26,28と偶数週になるたび安心するのは、切迫患者あるあるですよね。


さて、今のところ日々の生活は特に代わり映えしない毎日なので…
第一子である長女の時の妊娠・出産を振り返ってみたいと思います。

私、根詰めて書くと文章が長くなりやすいので、さらっと書きます。
記載不足の部分もあるかもしれません。ご了承ください。


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まず、第一子である長女は、結果として34週の前期破水・早産で生まれてきました。
体重は2,265gでした。



▲自発呼吸ができたので、Nには2日ほどいて、すぐGCUへ移りました。経管栄養や黄疸治療は1〜2週間ほどありました。



現在3歳2ヶ月…成長・発達・運動能力面で遅れを気にすることはまったくありません。
(強いていうなら…指シャブラーです。ただこれは、旦那も幼少期頑固な指吸いをしていたそうなので、遺伝かな?と思います。)


身体の成長面では身長・体重ともに0歳代で気にならなくなりました。

発達面(動作・言葉)は、0歳代は修正通りの発達のような気がしました。
4ヶ月→首すわり、1歳1ヶ月→一人歩きなど。
言葉の発達は早かったです。しかしこれは、私も旦那も「言葉のシャワー」を意識して、赤ちゃん期からとにかく話しかけを意識して行っていたので、環境的要因が大きいと思いました。

1歳半年で保育園に入園し、他者との関わりがあったことも大きいと思います。

ちなみに風邪は、保育園に入園するまでは一度も発熱したことありませんでした!
母乳8割の混合でしたが、関係あるかな?
保育園に入園して、1年間であらかたの病気になりました(笑)一度、熱性けいれんも発症し、焦りましたねー。


保育園2年目は驚くほど風邪引かなくなりました。逆に、娘は鼻水だけで済んでるのに、父母は発熱ダウンがあります(笑)

丈夫に、元気に育ってくれて、本当にありがたいことです。本当に本当に感謝しかありません。


そんな長女の妊娠期は、切迫流産から波乱のスタートでした。


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長女妊娠初期、8週くらいから不正出血がありました。
子宮頸管にポリープがあり、そこからの出血のようでした。

最初は止血のための飲み薬?を飲んで、職場は切迫流産のため病休し、自宅安静しながら過ごしていました。
しかし、2週間ほど経っても出血が収まらないので、ポリープを切除する処置を受けました。

1泊2日の入院だったような?
ポリープ切除自体は5分程度で終わり、その後更に2週間ほどで出血は無くなりました。

職場は1ヶ月のお休みとなりました。


ポリープは切除しても、根があるのでまた再発するみたいです。
現に第二子も、まったく同じ経過を辿り、妊娠初期は出血していました。
違う病院に通っていたので、第二子のときは病院の方針で、ポリープは取らなかったんですけどね。
取らなくても、不正出血は1ヶ月ほどで収まりました。


第一子その後、不正出血が収まってから職場復帰し、4〜5ヶ月は平穏に暮らしていました。
ほとんどツワリもなく、ラッキーと思っていたのもつかの間…

忘れもしない、21週の妊娠6ヶ月の健診時…
子宮頸管短縮のため、そのまま入院になってしまうのでした…