おはようございます。

昨年２月、くるみアレルギーが判明した双子弟

その後、3歳児検診で

「ナッツアレルギーは厄介だから大きな病院で精密検査した方がいい」

とアドバイスを受け、二人の産院であるこども病院のアレルギー科に通院しています。

兄はくるみを食べても蕁麻疹出なかったけど血液検査の結果陽性だったので道連れ

(血液検査上陽性でも無症状の場合もある)

先日は半日入院し、くるみを極少量食べる食物負荷試験もやりました。

試験より元気な二人を半日ベッド上で過ごさせる方が大変でした

テストで安全に食べられる量が確定したので、その後は極々少量のアレルギー食品を食べるという治療を行ってます。(経口免疫療法)

極々少量でも毎日食べるとアレルギー食品を食べられる量が増えるらしい。

米粒大という本当に少ない量から始まりました。

負荷試験ではこの10倍の量を食べてまなんともなかったので問題なし！と思いきや、

体調によって蕁麻疹が出てしまうこともあり気が抜けない日々です。

(むしろくるみ食べてなくても蕁麻疹出たりするし)

これまで強い症状が出たことがないから楽観視してたけど、これから入園して親の目が届かないところへ行くので不安ではあります。

エビペン(注射)も処方されたし

食物アレルギーは食物を口から食べる前に荒れた皮膚に付着することで起こるそうなので、早めに食べさせることが予防に繋がるそうです。

弟のアレルギー食材のナッツ(くるみ)は誤飲の可能性があるから小さい子どもには与えないようにアナウンスされてるから避けてしまっていたけど、今思えばパウダー上にして早めに与えておけばよかったです。

それまでにアーモンド、ピーナッツは食べたことがあり油断したのも良くなかった。

最近子どものくるみアレルギーが増えてるらしいのでお気をつけ下さい。

子どもに食べさせてなくて親が食べている食材は要注意です。

では☆

食物経口免疫療法