MTV Unplugged（8月25日）

土日にアリーナツアーを楽しんだばかりなのに

数日後、またしてもぴあアリーナへ（笑）

これもね、行ってこれたから良かったよ、本当に。

アリツア同様前日に腰と腰から右下の足にかけて

痺れてうごけなくなるという·····

もう行けないかと思いました。痛いのと違って

本当に動けなくて歩けない·····。

病院で処方してもらった痛み止めじゃ効かなくて

またしても旦那の薬を

また旦那に強い薬をもらって、痺れがこんなにも

大変だとはと思いながら、ただただ

ベッドで転がっていることしかできず。

何で楽しみにしていたイベントの前日に

毎回こんな思いをしないとならないんだろう

と、泣けてきました。

薬をのんでいたからか、何度かウトウトし

夕方になってようやく起き上がって

ゆるゆると歩くことができるようになり。

旦那には「もう中止だな」と言われながらも

どうにかして行きたくて。

翌朝、有難いことに腰から右足にかけての

痺れが消えていて、普通に起き上がることが

できました。

ただ、力が余り入らなくて、普通に歩こうとすると

ヨレってなったりふらついたり。

午前中はゆっくりして、午後、整形外科へ。

左足首のガングリオンの中身を私がして欲しいと

思う形で、絞って吸い出してくれた先生。

いつの間にか担当医になっていたみたいです。

腰が痛くなってからの流れを話して

旦那からもらって飲んだ薬を見せたら

まぁ前回は落ち着いた後だったから要らないと

言われたけれど、今回は「これでいいと思います」

と言われ、今は痺れが取れてるとはいえ

この先どうなるか分からないので

見せた薬全部処方してくれました。

ただ、一つだけ強いので、痛みが弱くなったら

飲まなくて大丈夫ですと言われましたが

前部同じ日数分出してくれました。

この先生は安心できるかも。

そして。

歩けるのなら行けるところまで行ってみよう

アリツア同様に、無理そうだと思ったら

引き返すという考えで、また、ぴあアリーナへと

向かうことにしました。

今回、ドレスコードなるものが数日前に発表に

なりまして、「チェック」··········

どうしても無かったら、以前1mしろたんを入れる

巾着を作った時の残り布で、シュシュを作りまして

それがオレンジのチェックだったので、

それにしようかと思っていましたが、

着ていく服は前から決めてあって、もしやあれを

加えてみたらいけるんじゃないかなものが

ふと思い浮かんだので合わせてみたら

「悪くない」と思い、友人にLINEで

見てもらったら、加えた方が断然いい

との事だったので、決定

それがこちら。

ブルーのワンピースに黒のレースのボレロで

パンツスタイルの時に下にシャツを重ねてるよ〜な

感じに見せるやつをスカートのところに

はめてみたら、こうなりました

これに着替えて、歩くのが遅くなると思うので

杖と共に急いで出発です。

いやぁー、なってみると分かること多い。

まともに足が動かない時の階段マジで怖い。

バスを降りるのも怖かった

お年寄りの気持ちが痛いほどわかりました。

電車では、いちばん長く乗る線で座ることが出来

降りる時に杖をグッとにぎって立ち上がろうと

したら、前に立っていたお姉さんが

動きやすいようにと、とても広く空けてくれて

「ありがとうございます」と頭を下げて立ち上がり

出口へ向かっていたら、杖を見た男性が

やはり同じように通りやすく空けてくれて

「ありがとうございます」と頭を下げながら

急いで降りました。

皆さん、優しい方がいっぱいですよ。

そしておばあちゃんと共にエレベーターで改札へ。

少しでも階段等使わないで、距離も短くと

考えて、桜木町駅は北口から出て

エスカレーターで動く歩道へ。

そのままランドマークへ入り、エスカレーターで

1階へ。そこから外に出て、横断歩道を２回渡って

ぴあアリーナへ。到着することができましたよ

この日はアリーナ席のみの使用のため

入口は階段は封鎖されて、階段右の入口から

入る感じでした。

まぁ、こんな状態なので、誰かと会う約束は

してきていません。迷惑かけてしまいますからね。

入口を入ると、スタッフの方が声をかけて

くれました。

「よろしかったら、お席までアテンドしますが」

ちょっとだけ考えましたが、自分で席まで

行けるので「ありがとうございます。大丈夫です」

とお断りして、席に行く前にワイワイしている

所へ向かってみました。

すると·····アリツアでお世話になったKさん発見

服装を聞いていたのと、お顔も覚えていたので。

声をかけて、ちょっとだけお話してきました。

別に何するとかではないけど

ここに私を知ってる人がいるというだけで

なんだか安心する変な人です(笑)

皆さんが集まっていたのは、これ。

文字が見やすいように左右分けて撮ってみました。

変わらないかな

それぞれ左右にあるQRコードを読み込んで

文字を書く場所を決めて、ペンの色や太さ等決めて

書き込むのですが、人によっては重ねてぬったりも

しているようで

私はなんとかみつけたすごい隅っこに

普段Twitterでもあまり書くことの無い言葉を

誰が書いたか分からないのだからと

書き込んでみました。

⬆これが書き込んだ時の画面で、一番上の

控えめな文字のが私のです(笑)

これでOKして、実際の壁を見て見たら·····

(￣▽￣;)!!

レンガがリアルすぎて文字がっ

左の方もさらに書き込んでいて名前も半分

塗り消されてる·····

お遊びだし、仕方ないか。でも楽しかった

トイレに行ってから座席へ。

真ん中に近いAブロックの6列目という

素晴らしく嬉しいチケットをいただけたので

絶対に座席を空けたくないと思っていました。

出かけることが出来て良かったぁ。

アリツアはフルキャパで埋め尽くされていましたが

この日はMTV Unpluggedで、座席は一つ置きに

なっていたので、杖を横に置いても迷惑をかけずに

済んで良かったです。

そしてドキドキしながら始まるのを待っていたら

初めは、MCの方が出てくるのですね。

挨拶が終わったあと、今回も生バンドで

バンドだけでなく、見たことない打楽器や

鍵盤もあったりで、さらに豪華に

左右のどちらから登場するんだろうと

思っていたら、そうくるかな登場で

（MTVにて今月22日に放送されるので

公開されているセトリ以外は、ネタバレは

無いようにしておきます）

いやぁ、思わず声出そうになりました

アリツアから1週間も経たずに、またDa-iCEを

違うセトリで、違うセットで見られるなんて

幸せすぎました。

ボーカル2人だけで歌うところもあり

「歌」を思い切り楽しむことが出来ました。

想太くんは、たまに身体が振りとして

動き出しそうになったりしながら。

座った状態なので、感情の乗せ方が半端ない。

耳も脳も心もなんて幸せなんだろう。

見てはいたけれど聞く方に集中していたので

目の幸せはおまけな感じで(笑)

本当はね、バラードが多いと聞いていたから

もしかすると1度は聞いてみたいと思っていた

私がDa-iCEに沼るきっかけになった

Only for you が聞けたりするかもと

期待してしまったけれど、それは無く。

やっぱり無いかぁとちょっと残念。

andでは、いつものアレがあって

今回左右に人がいないので、大々的に動ける

余裕があったので頑張りましたが。

ぎっくり腰にはちとキツかったです

中身が濃くて時間は短めでしたが

楽しかったです

ホントに行くことが出来て良かった

FFさんで、会えるねーと楽しみにしていた方が

来れなくなってしまって、それが残念でした。

後で理由を知り、さらに悔しかったろうなと。

セットリストは公開されていたので

書き込んでおきますね。

FAKE ME FAKE ME OUT

Found it

BET

リグレット

CITRUS

TOKI（acoustic ver.）

花束のかわりにメロディーを

恋しくて今も

Promise

amp

イチタスイチ

BACK TO BACK

Clap and Clap

Melody

でした。

そうそう、私が桜木町駅に向かっている時

旦那からLINEが「夕飯どうする」と来たので

「自分の分だけ買って帰ってね」と返信したら

LINE電話がかかってきたので

電車だからでられないよと伝えたのですが。

どうやら旦那は、私があきらめて家にいると

思っていたようで、気を使って連絡してくれていた

のを、帰りに気付きました

もう行きは行くことに必死で、細かいことは

考えられなかったもので。

前日に全然動けなくて寝たままの私を見ていたので

確実に無理だと思っていたようです。

帰宅したら、半分呆れてちょっと怒っていました

ほんとにね、何で前日に不運がやってくるかな

と思ったけれど、当日でなくてよかったな

と思うようになりました。

そしてお次は（まだあるんかーい）

9月9日Natural Ragの豊洲PITでのLIVE

（春ごろやっていたツアーは参戦しなかったから

結構早めに豊洲の発表はあって、これは行きたい

と思ってMTVよりずっと先に申し込んで

あったのでね。こんなに続けて行くのはもちろん

初めてです）

少しだけ間空くけれど、

また前日や当日にダメにならないか

普通にあるけるようになっているといいなと

思いながら、日々を過ごすのでした。