二度目の入院(11月27日) | はづきの日記

はづきの日記

子無しの主婦です
生活の中であったことを書いています
たいしたブログでは無いのでフォローの承認は同じ好きなものがある方か絡みのある方のみにさせて頂いています。

朝、旦那が帰ってきて、貴重な時間なのに

なにかあったら困るから

ここを出発する予定の時間に

義母宅へ⋯なんてできるわけねーだろムカムカ

そして昨夜着替えてから行ったのに

また下着を着替える旦那⋯。

この日は運良くお腹はくだらず。寝不足のみ。

この寝不足がね、邪魔するよね。

ちゃんと動いているつもりが、思ったようには

動けず、早めに出発予定を立てていたけど

気持ち遅い出発になってしまいました。


家を出る時に義母に電話をして

家まで迎えに行くと(普段は団地の入口まで

降りてきてもらっていた)、なぜだろう⋯

旦那は準備して待っていてと言ったらしいが

とてもくつろいで待っていた義母汗

普段の服で椅子に座ってのんびりとしていた。

怒っても仕方ないので、少しでも早く

出られるよう手伝いながら着替えてもらい

車へ。本人が落ち着いているから、まぁ

いいかな。

⋯が、少し行ったところで紙パンツや

パッドを入れた袋を忘れたと言い出し、

ギリギリ戻れるところに居たので(距離も

時間もギリギリ)、すぐにUターンし

私、もつれる足を必死に動かして

取りに行ってきました。運動不足すぎるビックリマーク

思ったよりスムーズに出られなかったけれど

10時少しすぎになんとか到着。

皆が車椅子に乗れと言うけれど

借りたところで荷物がいっぱいで

私は押すことができないので、

(歩くにも支えもできない汗

結局病室まで歩いてもらいました。


今度の病室、エレベーター降りてから

右に行くか左に行くかで、A棟B棟になるの

だけど、奥は繋がっている病棟。

義母の病棟の反対側が婦人科でして

赤ちゃんの連れ去り防止のために

出入口が閉められていて

通る時は毎度ナースステーションに声をかけて

開けてもらわないとならないところでした。

何度も出入りするのは気が引けるから

コンビニへの買い物は、済ませてから

病室へ行かないとな。

病室へ着いてから義母が話し出したのが

あれほど入院を嫌がっていたけれど

実は退院したとき、嬉しい反面

ずっと24時間自分を気にかけてくれた

看護師さん達が居ないとなると

何かあったらどうしようはてなマーク

いう不安な気持ちだった。

体調が精神面も影響する義母なので

その不安がさらに尿漏れを悪化させて

いたのかもしれない。

昨夜は遅くまで近所のAさんが居たから

少し疲れていたのと、旦那がいることで

安心感があったようで、「眠れない」と

言っていたのが嘘みたいに、あっという間に

眠っていたそうだ。

普段何度も起きるトイレも2回だけ。

あれだけ漏れていたのも、車の中では

腹痛もなく穏やかな顔をしていて

病院も私が居る時だけだけれども

腹痛は無く、トイレに行きたいと思った時に

行ってこれた。

病状を見るため、その都度尿も見られるので

かなりストレスではあったようだけど

今回の入院は安心の方が勝ったみたいだ。

明後日の手術のあとはどうなるのか

全く想像はできない。

急激に体力落ちているかもしれないし

ほぼ腫瘍を取ったことで、色んなことが

改善するかもしれないし。

もちろん後者を望みます。


今回は直ぐにパジャマを持ってきてもらい

持ってきた荷物は、ロッカーに詰め込み

テレビの前に並べ、引き出しにしまって

着てきた服を洗って持ってくるからと

伝えると

「今来るのにちょっとしか着てないから

洗うのはもったいないあせる」と義母が言ったけど

退院時は綺麗に洗ったのを着た方がいいよと

持って帰ってきました。


⋯帰宅後はね、我が家の洗濯とお風呂掃除と

ゴミ出しが待っている。

旦那も寝不足だろけど仕事行ったから

私も頑張らないとね。

明後日が手術だけど、旦那も当日は

有給取ったけど、すでに疲れ切っている

夫婦です。

こんなだけど、何とか乗り越えて頑張ります。