still..
どうしていつもそんな優しいの?
俺のことより自分の体を
気遣ってくれよ もう子どもでもない年
俺はそっと握る手を
とても90歳超えてるとは思えないほどにいつも元気で
EVERY DAY 散歩に日曜大工
今なら長い説教もしんどくない
薬の副作用 目は少し虚ろ 記憶も曖昧
面影はもうない
心配しいなところは変わらない
一対一で話すこれからのLIFE
何が食べたい?何がやりたい?教えて 俺だとわかってる間に
これは優しさかそれともエゴか
もっと早くに気付いてれば良かった
hook
血管浮き出たシワシワな手
起こさないよう 優しくさすって
伝えたいことも言えねえな
ベットに横になるその姿見てたら
ずっといてほしい
早くあっちに行きたいなんて言うな
話したり 飯食ったり
俺はまだ何一つ返せてない だから
それはそれは大きな背中
語らず行動で示す ただ
支えるファミリー うちに金はない
だが我が家の生活は豊か
ココを離れ暮らす俺 刻む時計
俺が大丈夫か?と尋ねるALL DAY
心配をよそに毎日遊んで
ヒップホップに明け暮れる ON AND ON
実家に顔出す 久しぶりに
うるさくも優しい 耳に
ソファーの位置とテレビが変わる
少し戸惑う 小さな変化に
まるでメダパニ じいちゃんの背中に
丸く弱々しく変わった姿に
じいちゃんが小さくなっちゃったのか?それとも俺がデカくなったのか?
hook
顔を見に行くたびに変わる
点滴とじいちゃんの様子
自動的になるナースコール
涼しい風が突き抜ける夜
よう来たな 遠いとこ わざわざ
疲れてないか?お前の体は
もう遅い時間 今夜泊まれ この毛布を床に敷いて
ここがどこかもわかってなくて
話は脱線 的外れ
それでも本質にあるものは何も変わってないから
俺はまだ何も返せてなくて
頼むから生きてくれ
笑顔でバイバイ 廊下で泣いた
どこかで覚悟してる俺がいた
hook
