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『春の海 ひねもすのたり のたりかな』
言わずと知れた江戸時代の俳人・与謝蕪村の一句ですね。
「春の海は、一日中ゆったりとうねっていて、まことにのどかなことだ」という意味です。
はじめちゃんの大好きな詩。
と言うわけで、日曜日は幸いにも3時に現場を上がることが出来ましたので、カミさんを誘って“春の海”を見に行ってきました。(^◇^;)> イヤァ~
高速道路のPAでちょっと笑える光景。(*^m^)o==3プッ
“土足禁止”の車に乗り込み、靴は脱いだまま忘れちゃったかな。(^▽^) ハッハッハ
うちの現場も現在、入口はこんな状態ですが・・・

さて、今日は大好きな「外海」です。(*^.^*)

ここから眺める海は最高ですよ。
まずは、長崎市の方向です。
「三菱重工業香焼工場の百万トンドック」が見えますね。( ̄0 ̄)/ オォー!!

遙か遠くには「軍艦島(端島)」がうっすらと見えてます。
良い具合の春霞ですね。(*^.^*)

九州最後の炭鉱、池島の方角の沖合にある角力灘(すもうなだ)に、島の真ん中に穴があき、帆をかけ舟もそのまま通り抜けられる一見奇抜な島があります。
穴があいているので、ほんげえ島と呼ばれています。
別名、兄弟島また、相撲をとっている形をした大きな島と小さい島があるその大きい方で大角力(おおずもう)とも言うそうです。


今回は立ち寄りませんでしたが、「遠藤周作文学館」です。

暖かかったので、アイス食べました。

振り返ると「出津教会堂(しつきょうかいどう)」です。

左側が「旧出津救助院」、右側が「鰯網工場(ド・ロ神父記念館)」です。
この三つは“長崎の教会群とキリスト教関連遺産”の構成資産になっていますね。

春を満喫ですね。(^▽^) ハッハッハ
西海橋を通って帰ることにしました。
ここにも春です。
川津桜と新西海橋です。
来週は散ってるかもしれません。
ギリギリセーフといった感じでした。(^◇^;)> イヤァ~

針尾の無線塔。


メジロもたくさんいましたよ。

たった4時間ほどのドライブでしたが、春を楽しむことが出来ました。
やっぱり、
『春の海 ひねもすのたり のたりかな』
ですね~(^~^;)ゞ イヤァ~
次は大潮の時に「観潮会」と「観桜会」ですな。(*^.^*)