感銘を受けた「具体と抽象」の著者、細谷功さんの「アナロジー思考」を読みました。抽象化のやり方が具体的に書いてあり、どうすれば実際に活かせるのかというヒントがたくさんありました。細谷さんの本は定期的に読んでいこうと思います。
感銘を受けた「具体と抽象」の著者、細谷功さんの「アナロジー思考」を読みました。抽象化のやり方が具体的に書いてあり、どうすれば実際に活かせるのかというヒントがたくさんありました。細谷さんの本は定期的に読んでいこうと思います。
山崎元さんが生前書いた文章、図をを編集者が亡くなった後に書籍化した作品です。短い本ですが、人生100年時代をどう考え、どう生きていくのかが書かれております。特に年代による考え方は改めてですが、参考になりました。50代くらいの方におすすめの本です。
YouTubeの株界隈での有名人、エミンさんが会社四季報の読み方を解説しております。最近投資に目覚め、改めて自分なりに勉強しております。四季報発売間近ということもあり、読んでみました。四季報は小説のように全て読むものであり、それを続けるといつの間にか知識がつくというのは納得です。時価総額を売上高で割ったPSRという指標も勉強になりました。儲かっていて成長が続いていて、現金相当物が借金より多く、自己資本率が高い。ざっくりいうとこんな感じの株は買いと読めましたが、その通りと思います。売り時にPSRの考え方を使うなど、新たな視点も得ました。これは一読の価値ありと思います。