London生活(旧American生活)

London生活(旧American生活)

2012年7月からシカゴの郊外エバンストンにすんでいます。更新したりしなかったり…
→2014年9月からロンドンへ引っ越しました。更新したりしなかったりは相変わらず…

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あけましておめでとうございます。2016年になりました。
イタリア旅行も今日で終わり。きっとどこも空いてないのでゆっくりホテルで朝食を食べたあと、街を散歩して帰ることにしました。昨日カウントダウンが盛り上がっていたけど、すでに綺麗に掃除されてました。元旦から働いている方々、お疲れ様です。


天気がよかったのでドゥオモも写真も綺麗に撮れました。もちろん元旦はクローズ。


その後ふらりとサンタマリアノヴェッラ教会に行ったら、なんと開いてました。新年ミサのためみたいです。ミサが始まる前に観光客も内部見学できるようになっていたので、神様が違いますが、無事初詣ができました。


橋からの風景。天気がよかったので綺麗でした!


最後にバールで早めのランチ。イタリアの食はやっぱり美味い!


フィレンツェから空港は車で20分くらいと近く、ホテルからバスも出てるみたいでしたがタクシーで行きました。帰りも格安航空ブエリングで、無事ロンドンへ戻ってきました。
今日は大晦日。お店もどのくらい空いてるかわからなかったので一日トスカーナ地方を観光するオプショナルツアーに参加。
迷子になりつつなんとかツアーバスにたどり着き無事乗車ー。ガイドさんの英語は聞きやすく、説明もわかりやすい。


まずは世界遺産の街、シエナへ。
地元ガイドさんに連れられてウォーキングツアー。シエナは中世の面影を残す街で歩くだけで楽しい。人も多すぎないし。


シエナの教会はまたすごい。特に内部の床の装飾がすごかったです。


シエナ観光を終えて、次はトスカーナの田舎レストランでワインテイスティング兼ランチ。地元の白、赤、デザートワインの試飲と、サラミ、チーズ、ペンネでした。赤とオリーブオイルをおみやげに。ロンドンで買ってるオリーブオイルもおいしいと思っていたけど、イタリアは更にうまい。。




昼食後は世界遺産の塔の町サンジミニャーノ観光。時間なかったけど、とりあえず一番高いというグロッサの塔に登り、トスカーナの田園風景満喫。




最後の目的地は今回ぜひ行きたかったピサ!ちゃんと?塔が傾いてますー。夕方だったけど、なんとか見られてよかった。


と、盛りだくさんの一日ツアーも終わり、今年もあとわずか。。フィレンツェは各広場で音楽ライブが行われるらしく、ホテルのおじさんが手書きの案内用意してくれていたので心動いたけど、やはりちょっと情勢不安定なのでたくさんの人が集まる広場は心配。ホテルのテレビでカウントダウン見て過ごしました!乾杯はもちろんイタリアのプロセコにて。BUON2016!



本日はフィレンツェ一日観光。まずは行列で有名なウフィッツィ美術館へ。事前のウェブ予約はいっぱいで、開館前の8時頃に並んだら1時間くらいで入れるかと思ったけど甘かった。。年末年始のフィレンツェなめてました、ごめんなさい。結局二時間以上並んで入りました。これ、後の方に並んでた人、その日中に入れたのか謎。。


館内は結構空いてて見やすかったです。


美術館内フラッシュ無しで写真OKになったそうなので、大事なやつをとりあえずとってみました。


美術館の後ドゥオモ内部見学。クーポラと塔も登りたかったけど、こちらもすごい行列で断念。年末年始すごいわ。。


お腹も空いたので地球の歩き方に載っていたトラットリアでランチ。この太いパスタがトスカーナの郷土料理らしい。見た目ソフト麺みたいだけど、美味しかった。奥のはビール。


午後はお買い物。主人は革のバッグをイメディチというお店で、私は手袋をルチアーノのというお店で購入。どちらもロンドンよりだいぶ安い。

こちらは中央市場近く。屋台みたいなお店がたくさん出てますが、交渉苦手なので見るだけ。


中央市場の二階のお店でピスタチオジェラート。もう足が棒なので一回休憩。。


夕飯は昨日と同じお店で。ピザも美味しそうだったのでピザとトスカーナ料理のラザニアを。ラザニアってミートソースとチーズかと思っていたけど、きのこ出汁みたいな味付けで非常に美味しかった!



今日はベネツィアからフィレンツェへ移動。とりあえず宿の朝ごはんを食べて散歩へ。昨日はやってなかった魚市場がやってました。まだ生きてるシャコとかカニとか、新鮮な魚がいっぱい。


本当はサンマルコ広場の塔に登ってフィレンツェ一望したかったんだけど、昨日から霧のため閉鎖。今日も行ってみたけど閉鎖。残念だけど霧の神秘的なところが冬のベネツィアの良さだから仕方ないかなー。名残り惜しいがさらばベネツィア。楽しかったし?美味しかったよー。そんなわけでベネツィア観光はこれでおしまい。電車でフィレンツェへ向かいます。


駅のカフェでお昼。店員さんが非常に少なく、ものすごーく待った。。時間はあったからいいけど、こんなに待ったら電車乗り遅れるよ、、、これがイタリアか。。お昼についてたモナリザチップス。


こいつに乗って行きます。2等だけど座席が広くて快適。でも荷物大きい人が多くて荷物置き場は奪い合いに。。うちはライアンエア対応の小さめだったのでなんとか網棚の位置に入った。。よかった。。


二時間ほどでフィレンツェのサンタマリアノヴェッラ駅に到着。都会だー。


ホテルにチェックイン後急いでミケランジェロ広場へ。最後の階段マジできつかったうえ、主人なぜか客引きに中国語で絡まれていた。。

でも、この景色が見たかったから頑張って登ってきたのよー!フィレンツェ美しい!だんだん灯りがついていくのをしばらく階段に腰掛けて眺めてました。


闇に浮かぶダビデ像。ライトアップされております。


帰り道のベッキオ橋。どこも絵になるねえ。


夕飯は街なかでトスカーナ料理。このパンがゆが優しいお味でうまい!マンマの味でした。知らないけど(笑)


帰り道、ホテル近くのワインやさんでグラスワインが一杯ずつ試飲できたのでつい誘われてキャンティとプロセコを。おじさんが嬉しそうに説明してくれました。おつまみも出てきたけど、料金はワインの分だけ。良心的だー。

2日目は一日観光。宿の朝ごはん。さすがイタリア、コーヒーがマキネッタで出てきた!


とりあえず一番の観光地、サンマルコ広場へ向かう。途中渡し舟で一瞬だけゴンドラ、しかもたち乗り。落ちる人いないのかな。。


降りたところは市場に。とうがらしが花みたいに売ってました。


ベネツィアは細い道ばかり。どこも雰囲気があります。


サンマルコ広場へ到着。世界一美しい広場らしい。確かにすごく整然としていて過剰に華美じゃないけど、美しいー!
サンマルコ寺院も見学。教会なので写真はないけど、奥に展示してあるパラゾーロというお宝が宝石だらけで本当にすごい。有料(2ユーロ)だったけど、一見の価値あり。サンマルコ寺院はその他もキラキラで、ベネツィアの栄華を感じました。


その後、1720年創業というカフェフローリアンへ。あとから調べたらカフェ・ラテ発祥の地らしい。知らなかったので頼んだのはチョコミント。でもチョコミントも美味しかったよ。店の中の装飾もすごかったです。


お昼ご飯は有名店というトラットリアアラマドンナにてイカスミパスタ。あとクモがにのサラダも食べました。これでベネツィアの食を攻略。




その後極寒の中のうろうろしつつ、休憩したりしながら夕方のゴンドラの時間に。ベネツィアのゴンドラは一回80ユーロで固定らしく、二人で乗るなら値段は変わらないので歌付きのオプショナルツアーに参加しました。参加者多すぎて2回目に回され、待ってる間寒すぎて死にそうになったけどなんとか乗船。

アコーディオンとおじさんのカンツォーネを聞きながらのごんどらはなかなか素敵でした。


夕飯はグーグルで調べたピッツェリアへ。店員さんおすすめのオリーブの肉詰めフライが思いの外美味しかった。ピザはもちろん美味しかったです。

年末年始はイタリアへ。
格安航航空ライアンエアにてロンドンからベネツィアへ飛びます。

空港は格安航空専用のスタンステッド空港。空港まではバスで行けました。

スタンステッド空港。意外と大きい。


ライアンエアは持ち込み荷物に非常に厳しく、厚み20cmまで。対応サイズと謳っていたスーツケースを家で測ったら車輪部分が微妙に大きい。。入らなかったら50ポンドかかる。。

安物なのでもう入らなかったら捨てよう!と心を決めて箱に入れたらばっちり入ったのが今日のハイライト。

入ってよかったね。捨てられるところだったよ。。


ベネツィア上空はすごい霧。上から見たら雲海だったけど、着陸は気が気じゃない。。着陸したら拍手が! いろいろあったけど、ありがとうライアンエア。




着いたのはこちらも格安航空専用と思しきトレビソ空港。地球の歩き方に載ってない。。空港からはATIVOというバスが出ていて、それに乗ってベネツィアまで一時間ほど。飛行機の到着にあわせているらしく、遅れてたので走ったのに、走らなくても間に合ったっぽい。。

ベネツィアに着いたらもう夜。。ベネツィアは車が入れない運河の町。超寒い。ロンドンとは違う切るような寒さ。。


とりあえず水上バスに乗って今夜の宿へ。たくさん角を曲がり、たくさん橋を渡り、なんとか予約していたB&Bへ。なかなか広くて快適。何より暖かい。隙間風来ないのは冬のイタリアでは重要。。

夕飯はとりあえず街へくりだしてみる。

暗いけど、あまり危険は感じない。。
でも暗いから運河に落ちないようにしないと。。


とりあえず一軒目。地球の歩き方に載っていた、バカリ。おつまみ1つ1ユーロ。ハウスワイン1杯1.5ユーロ。おつまみは1グループ10個までらしい。ハウスワインうま~い!りんごジュースみたいないい香りがしました。あっという間におつまみも食べちゃったので、二軒目へ。


二軒目は人がたくさんいたバカリ。ひっきりなしに予約が入っているらしく、予約していない我々はバースペースで立ち飲み。野菜のグリルみたいのが激うまでした。


もう少し食べたいので宿の近くの三軒目へ。おしゃれ系ワインショップ。日本語ができるお姉さんがいて、白で甘いのと辛いの、という我々のふわっとした要求を聞いてくれ、出してくれたワインは本当にびっくりするぐらい美味しかった。イタリアのワインはあまり飲んだことがなかったけど本当に美味しい。奥が深い。。

最近運転に慣れるため、よく車ででかけています。運転は主人ですが。。

今日は車で二時間、ストーンヘンジヘ。

ロンドンドライブもなかなか楽しい。


ビジターセンターつくまえに見えます。おお、あれがストーンヘンジ!



ビジターセンターはこんなかんじ。
大きな駐車場あり。



ここからバスに乗って近くまで行きます。ピクニック感覚で歩いてもいいらしく、歩いたら30分位だそう。北海道みたいにひろーい草原なので歩いても楽しいかも。チケットは一応当日で買えましたが、結構並んだので事前購入がおすすめ。

こんなバスで行きます。



五分くらいでストーンヘンジ到着。
音声ガイド借りてゆっくり見ましたー!古代の神秘!音声ガイドおすすめです。安かったから借りちゃったけど、無料アプリもあるらしい。





ストーンヘンジはと周りの自然、私はかなりたのしかったです。音声ガイドはあったほうがいいです。ないとわけわからないと思う。。

帰り道、高速で前の車がコーヒーを窓から捨てるという珍事があり、うちの車がべたべたに。。ロンドン初のコイン洗車にお世話になりました。思ってたよりも安かったけど、コインの値段ではなかった。。(笑)
なんだか忙しくなってブログが放置気味だったんですけど..
主人にも更新しないの?と暗にせっつかれたりしまして、、
それでも放置気味だったんですが、春なので、やっと重い腰を上げて、また更新していきます~。

過去分も更新していくので見てね~。
ナショナルインシュランスナンバー(NIナンバー)はTAXを払うために個人に割り当てられる番号で、
バイトだろうが正社員だろうが必要ですし、仕事を変わってもこの番号は変わりません。(年金番号に近い?)
とにかくイギリスではたらくには絶対に必要なナンバーです。

私の場合は電話予約→申込書が送られてくる→記入して提出→番号がおくられてくる
という流れでした。年末年始はさんだのでだいたいトータルで一ヶ月半くらい。
早い人は数週間で来るみたい。
人によっては面接が必要な場合もあるみたいです(たぶんビザの種類で決まってるんだと思う)
封筒が昔のわら半紙みたいなのでくるので、なんだか重要書類じゃないみたいにみえるので、捨てないように注意!

バイトでもなんでも、働く場合は必ずいる番号なので、働く気持ちがある場合は早めにとっておくに越したことはないかと。。

ちなみに駐在のかたは、日本とイギリスの協定で、数年間は日本で社会保障の費用を払っているはずです。
うちの主人もNIナンバーは取得していないようです。

電話番号等はけっこう変わるらしいのでつど検索したほうがいいと思います。
電話すると、ビザの種類とか、氏名、住所などをきかれるので、英語が苦手な場合はメモってから電話するとよいかも!

1月から日系企業で仕事を始めました。私のロンドンでの就職活動の様子が知りたい人がいるかわからないけど、もしかしたらほかの人の参考になるかもしれんと思って少しずつ書いていこうかと思います。

まずしたこと。

<ビザの確認>
私はいわゆる駐妻というやつでして、ロンドンの場合はたぶんビザで働いている人の配偶者の場合は、ほとんどビザ上は働けると思います。駐在員の配偶者の場合は駐在の本人がロンドンにいる間は働けます。

ちなみに私はTIER2 ICT PARTNERというビザで、入国時に「働いてもいいの?」と聞いたところ、「旦那さんがいる間は働けるよ」といわれました。会社派遣でも、ビザはいろいろあるので必ず調べてください。

<主人の会社の規定>
これは会社によってさまざまだと思います。社内規定に従いましょう。

あくまで個人的な意見ですが、どれくらい稼ぐかにもよりますが、フルタイムでがっちり働く気持ちがある場合は、働けるらしいとわかった後に、扶養をぬけることになった場合のことを健康保険組合に確認したほうがよいと思います。駐妻で扶養を抜けるのは保険関係などで結構デメリットもあるので、扶養内でバイトなどで働くのもいいと思います。デメリットを把握した上で希望の形で就活したほうが良いかと思います。
海外での所得は日本では法律上は無所得になるらしいので、その人の扶養をどう扱うかはその会社の健康保険組合次第のようです。ちなみにうちの主人の会社は日本での所得と同じように一定額以上は扶養を抜けます。

とりあえず長くなったのでつづく。。