◎外資を狙え?
理由:日本ってやっぱ遅れてね?とりあえずアメリカじゃね?という安易な発想。
HRCで調べました。
(LGBTのことどんだけ考えてるかの指標を出してるとこ。お役立ち。)
※アメリカでの調査です※
以下の項目で、見覚えのある企業抜粋。
"Offers equal health coverage for transgender individuals without exclusion for medically necessary care."
「医学的に必要なケアのため除外することなく、トランスジェンダーの人々のための平等な健康保険を提供しています」(google翻訳^^;)
対応可
・AIG
→ 先述の通り、「AIG富士生命」はNG
・プルデンシャル
→ 「生命保険信託型」でゲイの契約例有とのこと。週刊ダイヤモンドより。
当該の記事はKindleで読めます。ちらっとこちらでも読めます。
・メットライフ
→ ちょっと話それるけどこんなpdf発見。
・ハートフォード
→ 生命保険の受取人に同性OKと、電凸に回答した例あり。
対応不可
・チューリッヒ
・アフラック
・アメリカンファミリー
・マスミューチュアル
※アメリカでの調査です※
私見:
そもそもこの場合の"平等な健康保険"って何でしょね。という。
AIG富士の件もあり、日本とあっちは別会社なんで~と言われる可能性大。
とはいえアメリカでも駄目なのに日本でOKになるかって話も。
闇雲に電凸しても時間もったいないので、そんときの足しにでもどうぞ。
◎SRS後の加入NGな保険会社
・AIG富士生命
結論:性別適合手術した人の新契約は、現在引き受けてない。
現在契約している人は、戸籍の性別の取扱いの変更を受けた人のみ取扱いOK。
理由:出生戸籍か、新戸籍で対応するか会社としてのスタンスが決まっていない。
詳細:
平成20年度(第3四半期)の苦情受付ヨリ
http://www.aig-fuji-life.co.jp/219.html
私見:リンク先に"性転換"とあるがどこまでを性転換と呼ぶのか。例えば乳腺摘出だけなら女性としての加入OKとか。あるいは精神科段階踏んでる時点でNGなのか。名の変更のみのTあるいはXあたりはどういう扱いになっているか。
・AIG富士生命
結論:性別適合手術した人の新契約は、現在引き受けてない。
現在契約している人は、戸籍の性別の取扱いの変更を受けた人のみ取扱いOK。
理由:出生戸籍か、新戸籍で対応するか会社としてのスタンスが決まっていない。
詳細:
平成20年度(第3四半期)の苦情受付ヨリ
http://www.aig-fuji-life.co.jp/219.html
私見:リンク先に"性転換"とあるがどこまでを性転換と呼ぶのか。例えば乳腺摘出だけなら女性としての加入OKとか。あるいは精神科段階踏んでる時点でNGなのか。名の変更のみのTあるいはXあたりはどういう扱いになっているか。