病院に通い始めたきっかけを書こうと思います。

強迫性障害と一言に言っても、
色んな症状の方がいて同じ病気でも
恐怖対象が全く違うと、
全然ちがう生活になるのかもしれません。

私の場合、色々あるのですが、
まず主に、「電池や機械」が怖いです。

たぶん普通の人からしたら、
「???」だと思います。

実際初めの方は、家族でさえ、
何が怖いの?でした、、、

初めは、乾電池が怖くなりました。
きっかけは本当にわからなくて、
中高生くらいの時に、唐突に怖くなりました。

だから、乾電池の入っているもの、
リモコン、目覚まし時計、など
そういったものが触れなくなりました。

とりあえず電池が入っているものを
全て処分しました。

部屋の照明のリモコンを捨ててしまって
親に怒られたこともあります(笑)

テレビも、リモコンが使えないので
電源ボタンやチャンネルがテレビ本体に
ついていたのでそれで付けていました。

でも初めはそれだけだったので、
言ってしまえば別に生活に支障は
なかったんです。避ければいいだけ。

そして心療内科に行くきっかけになった
22歳くらいの頃のある日、探し物をしていて
洗面所の引き出しを開けると、
家族の物であろう電子機器の持ち手が、
何だかベタベタしていました。

それに触れてしまった私は、
「電池が液漏れしてる!」とパニックになり
夜中に泣き出してしまい、
母親に、どうしようどうしようと言って、
泣きながらずーーっと手を洗っていました。

頭が真っ白になって、パニックになって、
少し時間が経って落ち着いたあとに、
これは普通じゃないかもしれない、
と思いました。

今思えば、これが普通だと言われたら
こんな思いをしながら生きていかなければ
いけないのか、救われたい、楽になりたい
という思いが病院に行ったきっかけだな
と思いました。

そして自分の症状をネットで調べると、
「強迫性障害」という病気とぴったりで
びっくりしたのを覚えています。

こんな病気あるんだ、と思いました。

そして私はこれだ、と確信しました。

そして心療内科に駆け込んだ私は、
先生に今までの症状を話して、
完治は難しい病気だけれども、
頑張って治していこうと
病気と向き合うことを決めました。