風雲!璃岩城 | 叙情夜話ブログ

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コバルト文庫・破妖の剣について語っています。ネタやレビューや考察など色々。
ネタバレがあるので未読の方はお気を付け下さい。
二次創作はこちら→http://nanos.jp/hayou/


■□■□■□■□■□ 第三十二章 震える玻璃 ■□■□■□■□■□



1



浮城のひとたちがどうしようもない状況に追い詰められてから、ようやく重い腰を上げたラス&邪羅コンビ。

しかし既に紫紺パパは死んでしまい(仮)、今更彼らに会っても事態が悪化するだけです。

助けに入るならせめて彼らが浮城を立つ前にしてください。今更遅いんだよ。



>その空間に見慣れた父の居城を見つけた時、邪羅は呆然とすらした。

>ほんとに、ある……

場所知らなかったのか。


>目覚めたラエスリールに、璃岩城に連れて行ってほしいと言われた時、即座に頷けなかったのは、邪羅自身が璃岩城の現在の位置を把握できていなかったせいもあった。

ターラちゃんに出す情報を渋っていたわけではなく、本当にわからなかったんですね。

父親を殺されたくないから意地悪をして教えなかったんだ、なんて勝手に誤解してすみませんでした。


璃岩城がどこにあるのかわからないと言った彼に、「道筋は、わかる」と答えるラス。

「わかるならおれを呼ぶ必要ないじゃん」と正論を言う邪羅に対して、歩いては行くことができないと答えるラス。そしてラスに誘導されるまま移動したら、うまい具合にお城が見つかりました。おわり。


この時点で突っ込みどころ満載なんですが……。


>アーゼンターラたちのことは、確かに心配だ。

エイプリルフールは今日じゃねえぞ。


>死なずにすむ未来があるなら是非とも用意してやりたいぐらいには。

こんなにわざとらしい台詞を聞いたのは久しぶりです。

本気で助ける気があるなら、もっと前に何とかできただろ。向こうから話しかけて来るまで、空気のように無視しまくってたのに。


ここでおさらい。

『紫紺の糸』で邪羅くんは、紫紺パパに止めを刺そうとしていたラスを制止しました。

その時の彼曰く、いくらラスが好きでも、さすがに実の父親を殺されたら、今まで通り仲良くすることはできなくなるから、このくらいで勘弁してやってくれないか、ということでした。


……で、どうして今現在は、戦いに割って入る気満々のラスを連れて、お父さんの所に向かっているんですか?

彼は数年前に、「ラスに父親を殺して欲しくない」と言っていたはずです。それなら、ラスとの主従関係に罅が入ることを恐れて、マイスラオルタラを見捨ててでもラスを行かせまいとするのが道理なのに、どうして何の疑問もなくラスを連れて行ってしまうんですか。

ターラちゃんは駄目だけどラスになら別に構わない、というのなら、数年前のあの時だって、止めを刺しても構わなかったはずです。あの時は駄目で今回はいい、と思った理由をぜひ教えてください。


ラスもラスで、「璃岩城に連れて行ってくれ」などと遠回しな言い方はせず、「今からお前の父親を殺しに行くから城を探して連れて行ってくれ」と告げるべきなのです。

ターラちゃんたちを助けに行くということは、もう一度紫紺パパと戦い、最悪の場合その命を断つということなのに、そのことに関して全く触れずに(というか完全に無視して)、邪羅くんに助太刀を頼む。ラスのそういう悪びれないところが、ヒロインとして煮え切らない理由です。

直接言葉にしなければ、罪にはならないとでも思っているんでしょうか。

まともな神経をしていたら、下僕友達の父親を殺す手伝いを、その下僕お友達本人に頼んだりはできないと思いますが、ラスにはそうした気遣いの心は一切ないようです。

読者の方は、既に紫紺パパが消滅(仮)したことを知っているので、これでラスと彼の再戦はなくなった、と胸を撫で下ろしているのですが、まだそのことを知らないラスや邪羅が、この先の紫紺パパの処遇について、二人揃って口を噤んでいるのは、不自然にもほどがあります。

父親がラスに殺されるかも知れないのに、何も言わない邪羅くんも、紫紺パパの息子が誰なのかを知っていながら、平然と邪羅に助力を頼むラスも、頭の螺子が84本くらい抜けています。


せめて、


邪羅「わかった。連れて行くけど……それで、どうすんの?父ちゃんは……」

ラス「すまない。私は、心はまだ人間だから……街の人々を苦しめた彼を許すことはできない」

邪羅「いいよ。それじゃ、おれが助けられるのはここまでだ。さよなら、姉ちゃん」


という切なめの描写を数行ほど入れておくだけでも、だいぶ違ってくると思うんです。

そうすれば邪羅くんのラス卒業もさらっと書けるし、そのままリーヴィの所に帰れば、ラスよりもリーヴィを選んだことがわかって、邪リ的に感動的な演出になったと思うんですが……。


あるいは、ラスは戦う気はあっても、紫紺パパを殺そうとまでは思っていない。邪羅くんもそれに気づいていたから余裕かましてるんだ、と考えることもできますが。

紫紺パパを倒す気がないなら、今度はまたしても、人間に対して背中を向けていることになります。「十万の民が云々」と、さも人間のための行動であるように語っていたラスが、紫紺パパを見逃すとなれば、人間のために戦うと言っていたのは真っ赤な嘘だと言うことになる。知り合いの魔性なら、非道を働いても許せるのか?と責められても仕方ない。

ラスはそろそろ、逃げずに決断すべき時期に来ています。邪羅との主従関係(とても友情には見えない)を捨てて紫紺パパを倒すか、邪羅に嫌われたくないので紫紺パパを殺さず、人間を見殺しにするか。

ラスはいつだって『身内』が関わると自分が手を汚すことはなく、代わりに他の人が汚れ役になって、敵を殺してくれたりします。今回はターラちゃんがそうです。

『翡翠』で乱華を斬り殺そうとしたラザーラのことは、ちゃんと自分の手で殺してましたが、何故か人間側からは全く責められることなく終わりました。身内を庇って(元)人間を殺す、という、実に魔性らしい結果に終わったのに、ラスが己の中の醜い本性と戦ういい機会だったのに、あの苦い経験を全く生かせず、『鬱金』に入ってからも相変わらず弟を庇って同じことを繰り返しています。

ラスは、紫紺パパの所に行って、どうするつもりだったのか。ターラちゃんが彼を倒してしまった以上、それが書かれることは永久にないのでしょう。

でも私は、ラスがこの時何を考えていたのか知りたい。「下僕お友達のお父さんを本気で殺す覚悟」があったのかどうか、それとも説得して助命嘆願するつもりだったのか、その辺りの心情を知りたい。

「このひとは友達のお父さんだから、殺さないで許してくれ」なんて寝ぼけたことを言ったら、マイスラオルは怒りのあまり血管切れるなんてレベルではないと思いますが、その辺りはまた記憶操作という名の人権侵害でごまかされそうな気がします。

それか、戦闘のサポートだけして、止めはターラちゃんに刺させれば、自分が殺したわけではないので、今まで通り邪羅くんと仲良くできるとでも思ってたんでしょうか。

今となっては、全く判りません。ヒロインが何を思ってこんな頓珍漢な行動を取ったのか、私にはまるで見えてきません。



そして辿り着いた璃岩城。



>かつて、いつのまにか招じ入れられていた魔性の王の城──。

>璃岩城。

この書き方だと、外観を見る前に内部に招かれていたかのようですが。



>その威容を初めて目にしたラエスリールは、内心嘆息の息を洩らした。

「内心」はいらないと思う


>その威容を初めて目にした

>その威容を初めて目にした

>その威容を初めて目にした


(・∀・) 例の画像置いときますね。(トンッ)

U  U


叙情夜話ブログ-201004181728000.jpg

紫紺の糸(後)カラー口絵より


【左】璃岩城

【右】リーヴィ、ラス、闇主


ラスは既に璃岩城の外観の全貌を目にしています。『初めて』ではありません。

ちなみにこの画像は、こちらの記事でも使っていますので、合わせてご覧ください。


参考:偽りの友情~it's worry no you joke.

http://ameblo.jp/hayou/entry-10510681029.html



『リーヴィが紫紺パパに会っている』設定を忘れただけでなく、『ラスが紫紺パパのお城を見たことがある』ということも失念しているご様子。


>その全体像を見る機会がなかったからか、あるいは目の前の問題で意識がいっぱいになっていたからか、かつて訪れた時にはわからなかったことが、今はわかる。


(・∀・)つ 『紫紺の糸(後) p215~220』

赤男さんが「一度くらい見ておくのもいいだろう」と、わざわざお城の外観を見せてくれました。

ついでにラスも「綺麗だ」と呑気な感想を述べていました。このことから、充分すぎるくらい観光の時間があったように思われます。


>美しいな

あの時と同じような感想を口にするラス


>そっかー?無駄にきらきらしてて、おれはあまり好みじゃないんだけど……

お前が言うな


>どっちかって言うと、母ちゃんの城のほうがおれは好きだな。

白さまの城だけまだ名称不明。次の巻あたりで明かされるか?


>炎でできてるんだけど、母ちゃんの性格そのまますぱーっとしてる感じが……えーっと、竹を割ったような性格?

スラ子は知らないけど、白さまの性格はそれほどすぱっとはしてないぞ。

闇主を檻に閉じ込めて逃げ道を塞いだ挙句、弟と姉を戦わせて骨肉の争いを楽しむとか、実の子供を洗脳して操ったりとか、実は他の妖主と大差ない陰湿さを持ちます。

どっちかと言えば『熾翠』の方が、余計な手出しは無用!と刀を持ち出してラスと1対1の戦いを望んだりしたから、白さまよりも相当さばさばしていた印象です。

あと、紫紺パパに関しては、初期からずっとはっきりしないよね。会わないって言ってたのにちょくちょく会って、その挙句に本当は好きだった、とやられてしまったから、今までのは何だったんだと言いたくなる。


>ラエスリールは彼女の城も彼女そのもののような潔さに満ちた美しい城なのだろうと想像した。

敵を褒めてないでユラクのひとたちにお線香の一本でもあげてください。


>だとしたら、主自らの手で砕かれた虚空城はどうだったのだろう。

うん、ラスが見たことないのは虚空城だよね。

前珠先生はこっちと勘違いしてるんじゃないのかな。


「どうだったのだろう」と、珍しく闇主の『所有物』に対して関心を示すラスが可愛いです。

だいたいラスは、闇主のことが好きだと言う割には、闇主の生きてきた背景に興味がなさすぎだろ。内梨とかくぐらんとか、会って初めて詳細を聞く、程度だった。

誕生日とか、配下の数とか、昔の恋人の数とか、好きな人のことをもっと知りたいと思う気持ちがまるで伝わって来ない。聞くのが怖いと思うのは、知ったら嫌いになってしまう可能性がある、つまり自分の恋心を信用してないからです。

で、このラスを見ながらにやりとしてしまうのは、「ラスは虚空城の姿を知らないけど、読者はちょっとだけ見せてもらったよ」という優越感からです。


漫画版(松元バージョン)で初めて全貌が明かされた虚空城。『原作』ではないので画像は張りませんが、意外と普通だったよね。

もっとこう、血の池地獄に血天井、天井からは骸骨がぶら下がって歯ぎしりの音で時を刻む、みたいなの想像してた。


>深紅の、時の魔王を体現していたはずのあの城は?

赤と時間の食い合わせの悪さ


>あんな男のことはどうでもいい!一番最後に回すと決めたんだ!

それで「何より優先させるべきことを後回しにするラスかっこいい」なんて評価がもらえるとでも思ってるんですか?


>せめてもの意地だ。だが、それがあの男にとっての痛手になるのかどうかは甚だ疑わしく、そのことが尚さら腹立たしい。

闇主への当てつけのために参戦されても困るんですが


やはり十万人の人々のためと言うのは建前で、実のところは単なる当てつけだったか。

たった数ページで本性暴露しちゃうくらいなら、最後まで嘘をつき通してくれた方がましだった。


>あの城の奥で、今も浮城の人間が戦っている──少なからぬ自分との関与を遠因として。

そのことを、彼らに口でちゃんと説明できる?黙ったままにしない?


>アーゼンターラ。

>恐怖と不安に晒されながら、自分をも含む大切な人間全員の無事を祈っていた。

ラスとは異なる心を持っていることが、器としての価値にどう響いてくるのか


>貪欲なまでの、全員で助かることへの望み。

>それが安易な自己犠牲より、ずっと難しく貴い想いだと……あの後、誰か彼女に言ってくれる人がいただろうか。

マイスラオルがちゃんと教育してるから問題ない。それより自分のことはいいのかラス


>だが、自分さえ犠牲になればというのは、本当は一番安易で狡い逃げ道なのだ。

なにこの「私は誰も犠牲にしてません」とでも言いたげな発言は。

ラスは既に、100回死んでも償えないくらい犠牲を出してますが、本人は死んで償う気などまるでないどころか、償い自体する気がありません。

「死んで償おうとした」リークの時より退化しているってどういうことなの。


>残されるひとの心を、全然考えていない身勝手な結論は、譬え成ったとしても多くの人の心に傷を残す。

ラスのことが大好きで、なおかつ生きてピンピンしてる人の話なんてしてない。ラスが原因で魔性に殺された街の人たちの話をしてます。


>ラエスリールは、泣きながら激怒して頬をぶってきたサティンの顔を思い出す。

サティンがそんなだから、ラスが平気で人を殴る子に育ったんだよ


>あなたが死体同然の状態で浮城に戻って来たとき、わたしたちがどれほど震え上がったと思ってるの!?

知 ら ん が な

魅縛師はともかく、浮城の破妖剣士、捕縛師は、いつ魔性に殺されてもおかしくない職業です。

黒髪の娘が攫われた事件でも、魅縛師が攫われた事件でも、『同僚の死』に涙の一滴すら流さなかった彼らが、ラスの時だけ過剰反応するのはいつものことですが、死体を引きずって帰って来たマイスラオルについてまたしても何のコメントもないことからも、自分たちの立場をまるで理解していないことが窺えて、感動以前に呆れるほかはありません。

ラスのために浮城があるんじゃなくて、浮城のために君らがいるんだろ。ラスを孤立させないように頑張っていたはずの人たちが、ラスと一緒に孤立してどうする。いい加減サティンたちも成長してください。


>サティンもセスランもマンスラムもリーヴシェランも邪羅も。

それだけか


>自分にとっては確かに大切なひとたちで──だから、彼らのためにならないことはすまいと心に決めていた。

行動が全く伴ってません


>彼らのためなら、どんなこともしようとも……思っていた。

できもしない約束をしないでください。


>だから──自分に届けたアーゼンターラの思いは間違っていない。

>結果は彼女の望みに添うものではなかったが、その思いは絶対に間違っていない。

非常に言いにくいけど、ターラちゃんが「私のせいだ、償わなきゃ」と思うこと自体が間違ってると思うよ。

ラスは進んで魔性の手を取り、進んで人間に嫌われるような態度を取り、進んで世界を滅ぼそうとした。

ターラちゃんは魔性に狙われた。以上。


>そのことを、もし彼女がまだ誰にも告げられていないのなら、あの夜関わった自分こそが言わなければならない。

ターラちゃんはラスの手を借りなくても自力で成長しました。


>もし、彼女がすでにその言葉を得ているとしても──やはり自分は彼女の傍に行かなければならない。

行って、何を言うんだよ。またアークロームに言ったみたいなお説教かますつもりだったのか……。

相手が年下で、昔助けた相手だからって、露骨に上から見下ろしてますね。

ターラちゃんは一応護り手と気持ちが通じ合ったし、人に迷惑をかけた時に叱ってくれる先輩や友達もいるし、自分のこともおぼつかないラスのアドバイスは不要です。


ラスは人のことより自分のことをちゃんとした方がいいよ。こんなことしてる間に闇主が人を殺してるかも知れないんだよ。


>闇主によって封じられた、あの夜の記憶がある限り。

人見知りのはずなのに、年下相手だと結構図々しいラス


>この子供はあなたの雛型

>そう告げた異質な気配を纏う女性の言葉に、嘘偽りを感じなかったこの心がある限り。

また根拠のない確信か


>何があろうと──絶対に。

濫花その他の前例が山ほどあるので、全く信じられません。

どうせ闇主に何かあれば途中で投げ出して、光の速さでそっちに行くんだろ。


>姉ちゃん、御免、力不足で……

>それは、堂々たる扉以外の進入路を見いだせないという告白だった。

だから邪羅くんは護り手じゃないって


>いや、充分だ

ラスが『無償で』助けてもらって当然と思っている根拠は何?命を助けたからこき使ってもいいの?

邪羅くんも闇主を殺す算段なんて立ててる暇があったら、闇主と連携して『弟のことを諦めたら力を貸してやる』くらい言えよ。


ラスが扉に両手を押し当てると、呆気ないほどに扉が開きました。


最初からそうしろ。

邪羅くんに無駄に恥をかかせただけでした。どこから突っ込めば以下略



>璃岩城の正面扉を開いたその先にいたのは。

>黄金の光とも闇ともつかぬ気配を纏う存在だったのだ──!

ずっと扉の前で待ってたんですか?



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



【おまけ】


前の章のレビューで、『章タイトルが微妙に被ってる 』というお話をしました。

前珠先生のことだから、もしかして他にも被ってるのがあるかも知れないと、もう一度『鬱金の暁闇1~9』目次を見直してみました。

鬱金6巻の『幕間』に怪しいのを一つ発見。


>璃岩城

>璃岩城

>璃岩城

>璃岩城


(´∀`)  既 出 の 予 感 。


私だって、『漆黒』から『鬱金』までの、全ての章タイトルを記憶しているわけではありません。

でも、これはさすがに、『紫紺の糸』で既に使用されていたような記憶が、嫌でも甦ってきます。

6巻を読んだ瞬間に気づいた方もいらっしゃるかも知れませんが、私は当時余裕でスルーしてました。例の事件 がショックでそれどころではなかったのです。


そして、今回のシーンで璃岩城が再び登場したこともあり、改めて該当の作品を手に取ったところ、


目次


紫紺の糸(後)

>第九章 璃岩城

>第九章 璃岩城

>第九章 璃岩城

>第九章 璃岩城


そのまんまだった。


そりゃあ、『同じタイトルをつけちゃいけない』なんて法律はないよ。ないけど……。(´・ω・`)

たかが章タイトルされど章タイトル、目次一覧を並べて読み返すなんてそれほど手間取る作業ではないのだから、自分が過去にどんな名前をつけたかくらいは把握しておいて欲しいのです。



それに、こういうのをちぇっくするのもたんとうさんのおしごとなので、はんぶんねながらよんでるなんておもわれたくなかったら、きちんとしてきするべきだとおもいました。

まえたませんせいのぎょっこうかっこわらいかっことじをせかいでいちばんさいしょによむことができるこううんなたちばにいながら、それにまつわるぎむをはたしていないのはひじょうにざんねんです。


あと、うこんのとうじょうじんぶつしょうかいをはやくただしいのになおしてください。まいだーどとすらゔぃをころさないでください。おねがいします。



8ねん4くみ きすぎそうこ