これ、面白いというかとても興味深かったです。
「連体修飾」という言葉を初めて聞きましたし、日本語をこういう視点で詳しく分析しているのは、聞いたことなくて、自分は初めて知りました。
というのも、長い文になる理由である、名詞への連体修飾があることを前提としていることを、話し手も聞き手も共有しているから、それがあたり前になっていて、気にもしない、ことさら説明もされない、だからなのでしょう。
ただ、海外の方には、文をどこで切るのー?名詞が出てこないー!ってことになるらしい。
上手く説明するのが難しいけれど、ぜひ動画をご覧いただき、日本語の構造の独自性と面白さを実感していただきたいです。
【海外の反応】なぜ、日本語の文は修飾が途切れないのか?世界の言語研究が注目した連体修飾の構造 12:33
🔗 https://youtu.be/tiC8FpI23FU?si=tipCZigJDO2YCndt
2025/12/20
