それではさっそく本人と面談
まず本人と関係を作る必要があります。
知らない人間がいきなり来て、質問をして、何でも答えるという人間はいないですよね。
関係を作ることを専門用語でラポールとも言います。
まず私がどうしたか。
本人と一緒にゲームをしました。
お父様は??という気持ちでしたでしょう。
まず挨拶を行い、本人の部屋に入り、
何が好きなのかを確認します。
この子の場合は、ある少年誌の死神のフィギュア、漫画が沢山置いてありました。
フィギュアを見れば、好きなキャラ。
この子の場合は、氷を扱う死神。卍解などするやつですね。話題をつくり仲良くなる。
私の強みは、専門学校にいましたので、
専門分野はアニメ、漫画、ゲーム、声優。
ヘアメイク、ファッション、ロボット、食関係など。専門分野の事は、普通のお子さん、中学、高校の先生に知識で負ける事はありません。
まずは「仲良くなる」事が大切。
これはカウンセラーとしてではなく、私の信条「人ととことん付き合う」という精神です。
仲良くなった話などは省きますね。
ほぼアニメの話です。
1時間程一緒にゲームをしましたが、まず気づいた事として、本人が実はゲームが好きではないという事に気付きました。
スマホ、インターネット、テレビゲームを交互にプレイする。プレイ時間は15分前後。
ゲームソフトの少なさ。
それじゃあ何故ゲームばかりしているのか。
ゲームをしている最中に、まず高校の事を聞いてみました。聞き方は少し専門的になりますのでまたの機会に。
学校に行けない理由は下記でした。
勉強面
高校1年生の時から勉強のプレッシャーはあった。高校2年生の時、インフルエンザで1週間休んだ事が不登校のキッカケ。休み明けに学校に行ってみると勉強がかなり進んでいた。そこから苦しくなり休んでいる。
家族面
親にお金を払ってもらっており、悪いという気持ちで親とどう話していいか分からない。
父親から怒られた時が一番辛い。
本当の事を言いたい。頭ごなしが辛い。
兄に相談したものの、自分が悪いと言われ、
自分が全て悪いと思うように。
友達面
友達からlineがきている。
先生に言われたからlineしている友達が多い。勉強についていけないのであれば、厳しいんじゃないか?と言われている。
仲良しの友達に関しては、心配をしてくれている。遊びにもいっている。5人グループ。
自分の心境は話せない。恥ずかしいから。
話して嫌われるのが怖い。
先生面
担任からは常に勉強ができない人は、
馬鹿だと言われており、勉強面の相談ができなかった。
ゲーム面
実はゲームばかりしているのではなく、
勉強をしようとしている。
ただ勉強を開始すると、
今更やっても、、、
怖い、ついていけない事が、、
上記を思いやめてしまう。
気分を変えてゲームをするものの、
このままでは駄目だと考えやめる。
そして、勉強に。ただできない。
この繰り返しである。
細かく言えば、もっとありますが。。
状況はこんな感じです。
皆さんはこの状況どう思いますか。
私からの回答は次回で。