海峡(青森)のタックル及び釣り方は
おおよそマニュアルが熟成している。
しかし近年盛んな東京クロマグロ 、
100〜200キロ超えをどう狙って獲る?
見てるとほとんどが“泳がせ"の釣果
キャスティングでは厳しい状況だ。
そんな中、マリーナの師匠や仲間たちは
すでに何本ものモンスターと対峙。
しかもキャスティング限定
あーじゃねぇ、こうじゃねぇ…
と、誰より海に出て研究。
結果240キロ、200キロ、196キロ…と、
実際に釣り上げてきた亡者たちだ。
バラした数も半端ない。
そして東京クロマグロの釣り方を
確立しようと最前線に立っている。
(はやと丸は真似事だけしている)
そんな精鋭に囲まれて、
ただただ感心して話を聞く事しか出来ないが、
興味深いのは青森を経験している師匠が
青森の釣り方は東京で成立しない。
という結論を出した事である。
恐るべし東京クロマグロ …
青森には激流
東京には水深…
マグロに味方する障害が違う。
つまり200キロを超えるマグロは
アングラー1人の技術では取れない。
という結論である。
船長の操船技術…
人間の力には限界がある。
船をどう使ってアングラーがどの様に
対応するとマグロが浮くのか…。
ここに答えを見出した
アングラーであり船長の師匠。
青森に偉知郎さんが居るように
東京にも居るんですヨ
はやと丸は恵まれてますね。
そんな師匠の話が聞ける環境に。
キハダで十分満足できるはやと丸ですけど、
こんなの目の前でジャンプされたらね
そりゃボウズ10連チャンもへのカッパ
正直、“10連“はかなり背伸びデスけと。
永遠釣れなくても我慢ができるモンスター!
可能性あるだけで生きていけます。
日本全国マグロが釣れるポイントは
多々ありますけどね、
私、興味あるのは真鶴から出港して
激ムズの東京クロマグロでございます♪
俺のフィールドで!
いつか拝みたいもんです。
現実はエソしか釣ってませんけど…